まるで、海岸線の様な雰囲気船

お天気に恵まれたので、久々にデイキャンプへDASH!

 

 

 

ここ”広浦公園キャンプ場”は、涸沼湖畔にある公営のキャンプ場キャンプ

前回行った”親沢公園キャンプ場”と同じく、通年テント泊も2千円で出来るのでお薦めアップ

 

 

 

一応、バンガローやツリーハウスもあるが、老朽化により昨年から休業中とのこと注意

炊事場やトイレ等もしっかりしているので安心グリーンハート(受付:茨城町、管理:広浦屋)

 

 

 

今回の装備も、コンパクトかつシンプルにロースタイルで椅子

そして、今回は燃料にガスや炭を一切使わない「直火」がテーマ炎

 

 

 

まずは、炊飯の準備をおにぎり

雑誌付録のミニ焚き火台に、固形燃料をセットして点火炎

 

 

 

水に30分浸しておいたお米の入ったアルミクッカーをセットDASH!

中火や弱火とか気にせず、固形燃料が消火するまでのほったらかし炊飯ウインク

 

 

 

その間に、薪に火を点けて鋳物のミニスキレットで焼き餃子割り箸

水を入れたら、同じサイズの熱したスキレットをフタ代わりに被せて蒸し焼きに炎

 

 

 

最後に、ごま油を廻し掛けてひっくり返せば焼き餃子の出来上がりアップ

やはり、蓄熱がいい厚い鉄板で作る餃子は、すぐ焼けて本格的お味キラキラ美味~

 

 

 

2品目は、豚肉、もやし、インゲン、舞茸炒め割り箸

直火だと、火加減と薪の補給が何気に忙しく、松ぼっくりも拾い集めながらあせる

 

 

 

ご飯も蒸らしまで終わり、焦げずにちょうど良い炊き加減に出来上がりアップ

炒め物も、味付けは便利な調味料を振り掛けるので味は本格的キラキラ美味~

 

やはり、直火でスキレットで作った料理は格別アップ

 

飲みたくなるのを我慢しつつ、後はのんびり焚き火を楽しんで終了~音譜

 

 

 

こちらは、水戸藩主徳川斉昭公が選んだとされる「水戸八景」のひとつ”廣浦秋月”ジャーン

遠くに筑波山が眺められ、この季節は静かで景観の良いキャンプ場でしたニコ