ハーブソルトとブラックペッパーで仕込んだステーキを、炭火でジュージュー
焚き火台のロストルは、ダッチオーブンを置くだけでなく焼き目も付いてステーキを焼くのにも最適
今回は、涸沼の畔にある親沢公園キャンプ場でデイキャンプ
タープもテントも張らないソロキャンは、お手軽楽チンでしかもリーズナブル
ここのキャンプ場は、町営の公園内で管理棟はあるものの常駐していなく、トイレと水洗い場があるだけで最低限の設備。
使った炭やごみも持ち帰りで、事前予約まで必要と少々不便ながら使用料は百円なので仕方なし。
但し、タープを張ると千円、テントを張ると2千円するのでご注意を
外用トイレも、土足禁止だったのには驚きその分、綺麗
今回、チタンクッカーを使っての炊飯に初挑戦
シングルバーナーで焦げそうだけど、鍋の様子を見ながら強火で約8分+蒸らし約10分
勘を頼りに、焦げずに芯も無く見事に炊き上がり
ちなみに、山やキャンプでは無洗米が便利で、水を1.4倍に浸し時間は長めに30分以上。
ステーキも上手く焼き上がり、ポテサラも付けて完成
ステーキには、やはりワサビが美味しく炭火焼だから安い肉でも格別に
食事の後は、挽き立てのコーヒー豆をハンドドリップで
2時間程ながら、のんびりと贅沢な時間を過ごせたのでした