待ちに待ったイギリスのロックバンド”クイーン”の映画
タイトルにもなっているこの曲は、クイーンの最高傑作であります
評価は・・・・5段階の5カチンコ
感動と切なさで涙し、もう一回観たいくらい
クイーンはメジャーなので昔良く聴いていて、馴染みのない人でもCMなどで聴いているはず。
細部や時系列などフィクション部分もありつつ、ドキュメンタリー映画の様にボーカルのフレディの半生を描いた作品。
実際に、エイズで亡くなると言う結末を知っているだけに、今更のロス感
バンドが出来るまでからヒット曲の出来る仮定など、どこまでが事実か分かりかねるがとても興味深く面白い
才能に溢れたフレディは、飛び抜けた歌唱力と作曲の才能とパフォーマンスで、唯一無二の存在。
45歳で哀しい亡くなり方をするだけに、もしゲイでなかったらと思う所も。
演じた俳優も容姿だけでなく役作りがすごく、ライブシーンでは本物を改めて観ると本当によく作り込まれていると分かります
クイーンで好きな曲は、劇中にはなかったけど”バイシクル・レース”