朝からの灰色の空が、嘘のように春の青い空に
そんな休日は、利根川、江戸川、荒川といくつもの川を渡り、茨城から埼玉までのドライブ
目的は、10年前と20年前にお世話になった会社の先輩にお会いする為。
偶然にも、それぞれの先輩の職場は川越市と大宮市で、荒川を挟んで車で15分程の近さ。
どちらも別々の会社の先輩で、特に20年前までお世話になった先輩(以下、大宮先輩)とは20年ぶりの再会。
10年前までお世話になった先輩(以下、川越先輩)とは最近お会いする機会もあるものの、お祝いと職場訪問が目的。
今回、連絡先の繋がっている川越先輩へはアポを取り、大宮先輩へはアポなし訪問
川越先輩は、それなりに自由の利くお立場ながら貴重な時間を割いて頂きました。
大宮先輩へは、アポなしで20年ぶりなのでワクワク反面ドキドキ
大宮先輩も当時の会社は10年以上前に退職されていて、現在は元々奥さんがやっていた不動産屋の社長に。
案の定、突撃訪問はお客か業者の人と勘違いされつつ、名乗ると大宮先輩の記憶は一気に20年前にタイムスリップえーマジ卍
20年も音信不通で老いも20年分一気で、いきなり来られてもそれは分かる訳ないかへへ
話は、近況報告から始まり勤めていた当時の話から、自分が会社を辞めた後の話へ。
また、音楽をやっていた大宮先輩にはギターをやるきっかけを貰い、色々と教わることに
大宮先輩も、今でもベースやギターを弾いていてPCで作曲活動も
自分も、ここ2,3年復活し今でも弾いていることを伝えると嬉しそうでした
入社当時から大変お世話になったのに、会社を辞める頃には何となく疎遠な関係になってしまった事をお詫び。
それでも、20年ぶりの再会はやはり懐かしく、あっという間に2時間。
20年と言う歳月は決して短くないものの、会えば20年前となんら変わらぬ当時のやりとりで嬉しかったです
えーもう還暦迎えたの〜でもお若い
ホント、「光陰矢のごとし」ですね