そっか、印紙無くていいんだ~
今年の4月1日以降に作成された「金銭又は有価証券の受取書」で非課税範囲の拡大がされ、
受取金額が従来の3万円未満から5万円未満のものと非課税額が変わりました
これにより、従来なら200円の印紙を貼る所を、ナント今なら
たったの0円~
少額取り引きの多い小売業では、たかが200円されど200円ですねありがたや~
建築の方でも、「建設工事請負契約書の印紙税の軽減措置」が行われ、
一般的によく取り引きされている価格帯である「1千万円を超え、5千万円未満のもの」は、
契約書に張る印紙が2万円から1万円に軽減されています
とは言え、実際には平成9年4月1日から今年の3月31日まで、
本来2万円貼るべきものが1万5千円に軽減されていたので実質は5千円の減額。
それでも5千円の違いは大きいし、これから家を建てる人にしてみれば有難いことですねうれし
但し、平成30年3月31日までの4年間の措置になるので、これから家をお考えの人はお早目に
って、5千円、1万円の為に、慌てる人はいないいない
それよりも、1年後に控えた消費税10%
どうなっぺどうすっぺ
もう、あきらめっぺよ