先日、やっと借りて観れた
原作を読んで、ずっと気になっていたんだよね
この本は、小説を買って読みだした一番最初の作品で、
東野圭吾作品の中でも結構気に入ってる作品です
これまでの作品とひと味違い大人の恋愛がテーマになっていながら、
上手く殺人事件とも話が絡み合っているお気に入りの一冊です
そして、そこにはホラー的要素も
そんな映像版の評価は・・・・
星3つ★★★
原作に忠実に、岸谷五朗演じる中年の男と若い派遣の女との危ない恋や切なさが伝わってきてよかったです。
その派遣社員を演じる深田恭子は、ミステリアスな女性の雰囲気も出ていたと思います
奥さん役の木村多江も、原作通りのイメージでいい演出になっていました
この作品は、最後の最後に本当の面白さ(良さ)が分かる作品になっています