こちらは、太陽光が屈折して水平に見える”環水平アーク”(かんすいへいアーク)と言う、

 

年に数十回しか見られない珍しい現象で、

 

太陽と反対の方向に見える虹とは違い太陽と同じ方向に見えるそうです虹


『家づくり応援団2』

同時に太陽の周りに光の輪ができる”日暈”(にちうん)もニコニコ

 

本当に美しい光景で、この瞬間を山頂から眺められたのはラッキーでした音譜

 

 

 

テントを張る山ノ鼻キャンプ場は、この真下。
『家づくり応援団2』
PM12:45 いざ出発ービックリマークDASH!

 

 

 

ザァーーーースノーボード

 

 

楽しい~音譜
『家づくり応援団2』
今回は大成功ビックリマーク

 

しっかり、ソリでシュプールを描きましたニコニコ

 

ホント、下山が楽チンでこのまま下山かなにひひ

 

 

 

とは、簡単にはいかなくショック!あせる

『家づくり応援団2』

腐れ雪なのと荷物が重すぎて埋まっちゃうしガーン

 

滑れない所は、この斜面をツボ足でひたすら下山あせるあせる

 

 

 

途中で木道も現れ、これから登って来る人も。
『家づくり応援団2』
壮大な景色を眺めながらの下山は、冬季限定のお楽しみでありますニコニコ

 

でも、この後が相当きつかった~ガーン

 

 

 

PM14:45 何とか、無事に下山したものの、ヘトヘトガーン
『家づくり応援団2』

1時間ちょっとで下りられる所を、2時間も掛かってしまいましたあせる

 

重装備で6時間歩いた肩は悲鳴を叫びヒー

 

テント泊で縦走するならこれくらいは当たり前ですが、

 

鳳凰山でもこの装備で5時間はきつかったので、この辺が限界かなと。

 

過信せず、今後の参考に。

 

 

 

おおっ、物好きがたくさんいるいるにひひ
『家づくり応援団2』

テント場に着いたら、場所を確保してなるべく平らな所に設営。

 

好きな所で大丈夫ですが、いい所は早くに抑えられていますあせる

 

 

 

ちょっとだけ勾配があったけど、そんなの気にしないにひひ
『家づくり応援団2』
スコップはないけれどシャベルはしっかり持って来たので、穴を掘りペグは雪に埋めておきます。

 

そうしないと雪にいくら刺しても効かないので。

 

風よけの壁までは作りませんでしたが、風が強かったら作らないとなりません。

 

 

 

中は、こんな感じにひひ
『家づくり応援団2』
下にはしっかり銀マットを敷いてその上にエアマット、そしてシュラフで寝ますぐぅぐぅ

 

果たして、これで寒さに耐えてくれるのかかお

 

 

 

山小屋で受付を済ませ(1泊800円)むっちょっと高い
『家づくり応援団2』
PM5:00 お風呂を借ります音譜温泉(500円)

 

この時間は、小屋の人達は夕飯なので空いているとか。

 

山に行ってお風呂に入れる幸せラブラブ!

 

特に雪山では体が温まって、この上ない贅沢でありますニコニコ

 

ちなみに、尾瀬では環境保護の為石鹸類は使えません。

 

 

 

お風呂から上がったら、日が暮れない内に夕飯の支度ナイフとフォーク

 

今日のメニューは・・・・


『家づくり応援団2』
ナント、すき焼き~ラブラブ!

 

山で一度やってみたかったんですよ~音譜

 

ちゃんと食材一式重いのに担いできましたにひひ卵もね

 

ビールは、買っちゃったけど480円ねガーン高っ

 

 

 

これに、うどんをINしてうどんすきに音譜
『家づくり応援団2』
もう美味しくて堪りませんラブラブ!

 

これまたビールが合うことビール音譜

 

 

 

心も体も温まり、
『家づくり応援団2』
PM6:30 日没と共に後は電子書籍を読みながらまったりタイム音譜

 

星空でも撮ろうと三脚まで担いできたけど、寒くて一度入ったシュラフから出られませんにひひあせる

 

 

 

しばらく寝ていたものの、やはり寒さを感じてきたのでダウンを着こみ、

 

ネックウォーマーにニット帽に手袋をして完全防備得意げ

 

そして、極めつけは、
『家づくり応援団2』
ホットワインワイン

 

やはり温まりますねニコニコ

 

こうして、何とか暖かく寝ることが出来、尾瀬の夜は更けていったのでした。

 

 

尾瀬ヶ原ハイク へ、つづく三日月