アイゼンもメーカーが様々で、
”ブラックダイヤモンド”や”グリベル”や”モンベル”をよく見かけますが、
やっぱり黄色いバンドでひと目で分かるイタリアの”グリベル”に
爪もステンレスやクロモリ(クロムモリブデン鋼)があるそうです。
靴のサイズに合わせて装着してみると、
こんな感じにコバにがっちりはまります
これならズレもなく安心ですね
バンドも一本なので、グローブしたままでも簡単に装着できます
そして、お守り代わりのピッケルは、
アメリカは”ブラックダイヤモンド”で、ストックと同じメーカーにしました
長さは、持った時にくるぶしの辺りになるのがちょうどいいとか。
尖った方がピックで、反対側のブレードで足がかりを作る際雪を削ります。
雪崩や滑落しそうな冬山には行くことはないと思いますが、
一応滑落停止の練習もしておかないと駄目ですね。
これからも、安全に冬山を楽しんでいきたいと思います