かえって危ないから、しっかりつかまってね
もっこりと岩稜になっています。
ようやく、後20分のマーキングに到着もう少し
あれみんな集まってどうしたんだ
「あー雷鳥だ」「どこどこ」「あの変にいたの~」
え雷鳥がいるの
鳥じゃないし
雷鳥のヒナと見間違えたのかな
でも、つがいの夏毛のオコジョまで見られてラッキー初
とても可愛らしく癒されました
後20分ながらも、結構な勾配
でも、ボルダリングの感覚で、普通の登山道よりむしろ楽しいかも
山荘直下でも、駆け抜けるオコジョを見かけました
結構、いるんですね
AM10:30 穂高山荘到着
コースタイム通りの2時間です。
こんな3000mの稜線上に、石畳のテラスすごいですね
昼食にはまだ早いので少し休憩したら、
結構、ガスってますけどね
ここから山頂へは約40分
最初のハシゴから鎖場が核心部になります
でも、見た目や思ってたより怖くなく、難なくクリア
浮石や落石には注意ですね
視界はないものの歩くには問題なく、
ピークらしい所を何度も過ぎていきますあれまだ
少し期待しちゃうぞ
先に人混みが見えるけど、もしかしてあそこかな
そして、AM11:30
山荘からゆっくり目の1時間で、ついに奥穂高山頂に到着~
たくさんの人が写真を撮り合っていました
日本で3番目に高い頂きです
青空が広がってきました
槍ヶ岳はどこ~
北穂高方面も涸沢も何も見えません
つづく