3分棒ラーメンクッキング~
まず、水500CCを沸騰させたら棒ラーメンを入れ、具材を入れます。
今回はウインナーを投入
更に、レタスを手でちぎって適当に入れますワイルドだろ~
えっ
何で、キャベツじゃなくレタスかって
また後で、別にレタスを使うので、兼用なんですー気にしない気にしない
煮立った所で、粉末スープを投入して、完成
今回は、カレー味を頂いてみました
気になるお味は
スープは少しとろみがあって、和風のカレーうどんの様な味で美味しかったです
でも、麺は博多ラーメンの様な感じなので、やはりちぢれ麺のがいいかな~
今度は、醤油味やみそ味も試してみよう
お腹も満たされ、少しテントで横になったら疲れも吹っ飛んだので
PM3時
水とレインコートをサブザックに入れ、地蔵岳を目指します
幕場から地蔵岳までは、登りが約1時間下りが30分なので、
充分帰って来られる時間です。
それにしても、砂地のせいなのか倒木も多く結構荒れています
おおおおっーーでかっ
でも、この砂地ホント歩き難い上にかなりの急勾配
先に行ったベテランの女性の方は、四つん這いになって苦戦しておりました
1人でご年配ですごいな~とお話しすると、お連れさんは高山病っぽく小屋で休んでいるそうです
やはり、ここは3000m近い山、油断は禁物です
上から、下山してくる人たちが見えたのと同時に、
山頂はすっかりガスってしまいオベリスクもご覧の様
せっかくだけど、登るのは危ないな
すれ違って振り返ってみると、
鳳凰最高峰観音岳が大きく眼前に高い
あちらは、更に上になります
ようやく平らな所に出ると、そこが賽ノ河原。
お地蔵さんがたくさん並んでいます(-人-)南無~
すると
念力が通じたのか突然雲が動き出し、見事な雲海がうそっ
観音岳方面には、
富士山まで顔を出したではありませんかニョキ
ありがたや~ありがたや~(-人-)
バッチリ晴れてるし
これはきっと登れとの思し召し、よし行くぞ
「わたしゃあ~いかんよ~」
「どうしたんだい、おハルさん急に」
と言った会話はなかったものの
もうここで充分だし私には難しい、下山の時間も気になるので下るとの事。
確かに、見上げると大きい
でも、登り方は予習してきたので大丈夫かな
完全にロッククライミングになってきました
こんな時、ボルダリングを思い出し三点支持を取りながら、
慎重に登って行くのでした
でも、テンパってて、サブザック下ろすの忘れてるけどね
つづく