『縄文式土器』に『貝塚』まで
資料館には、教科書でしか見たことの無い、
貴重な歴史的資料がたくさん
これは、為になるな~為になったよ~
見学したし、よし帰ろう~
って、遊びに来たんちゃうちゃう
今日は、歴史民族資料館にお仕事でやってきたのですが、
家を建てる前に調べて置かなければならない事のひとつに、
埋蔵文化財包蔵地に該当するかどうかの確認と言うのがあります。
これはいわゆる遺跡で、家を建てる予定の土地に埋まっていないかと言うものです。
万が一、価値ある物が出てきた時は、
見事大当たりやった~
これで億万長者や~ガッポガッポ
なんて風にはならず
直ちに発掘調査となり計画も一旦ストップしてしまいます
まだ、ありきたりの物であれば記録を残すだけで済むのですが、
貴重なお宝が出た場合それこそ大事で、建築どころではありません
しかもその発掘費用は自分持ちと言うから、出てしまったらさあ大変恐ろしや~
その前に、そう言ったエリアに該当しているのか教えてくれるのが、
各地域にある郷土資料館などで、
もし該当していた場合は市で試掘調査をしてもらいます。
今回は、近くには該当エリアがあったものの、問題なく済みました
ハタシテアナタノイエ、ダイジョウブデスカヒヒヒ
おまけ:
うわ~でかっ
江戸時代の力士の足型で、42センチだってどんだけ~