ドイツ、ベルリンで生活しています。
鼻水、咳などの風邪症状の緩和に
使っている、
お茶、咳止めの飴、シロップの
紹介です
我が家が使っているのが、こちら↓
左から
咳止めシロップ、
子ども用飴(さくらんぼ味)、大人用飴
味は、ハチミツの甘さはありますが、ハーブの爽快感もあるため、慣れていない子は難しいかもしれません。
うちの子は効果を感じ様で、
咳がひどいと自分で飲んでいます。
ハチミツのとろみが喉の痛みにも少し良いようです。
呼吸がしやすくなります。
入浴剤
Eucalyptusの香りの入っている
入浴剤もおすすめです
香りがとても良く、芳香浴ができます。
日本にいるときは、
子どもが、咳や鼻水などの風邪症状があると
保育所屋小学校の担任の先生から
「必ず受診してください!
医師に診断してもらって、結果を電話て報告してください。
登校しても大丈夫と言われないと
保育所・小学校に来られません!」
と
言われていたので、
かぜ症状がある場合。
必ず受診して、
医師から処方された薬を飲んで、
家でゆっくり寝て治す。
という感じでした。
必ず内服していました。
しかし、ドイツでは
風邪の症状によっては薬は必要ないそう。(症状などによります)
ハーブティー飲んで、ゆっくり休んで。
という直し方です。
私も幼い頃は、
うどん、プリンやアイスなど
喉越しが良い食べ物を食べて
ひたすら寝て、直していたので、
確かに普通の風邪なら
それで治りますね
いつの間にか、
風邪は薬を飲まないといけない!!
ということが常識のようなっていました。
住む場所で、対処方法に違いがありますね。
日本は、医療費が毎年増えています。
コロナ禍で、
「かぜ症状は
必ず受診しなくてはいけない」
ことが必要な環境でした。
これも、徐々に緩和されると
いいなと思いました