CoCCOLE(コッコレ)のERICOです。
6月21日(木曜日)、夏至イベントに出展します。
お近くの方、ご興味のある方、来てみてくださいませ
詳細は、ペガサス裕実さんのブログにて
さてさて、
非物質世界を探索したり、
見えない存在とコンタクトをとったり、
かれこれ7年近くそういった領域に触れたり、体験してます。
現在は、それより遅れて始めた心理の勉強と並行で続けてますが、
相乗作用といっていいかもしれないような、
それぞれで深い気づきに繋がってます。
そういえば思い出すのは、
初めて非物質世界を探索した時、
(初めての探索は”ケンさんち”でしたけど)
どうやってやるの???というのは、
まず最初に思いました。
しごく当然。
どんなことでも初めてやる時って、
まずは説明通り、指示通りに
ただただ身を任せてやってみよう(やるしかない)と、
なりませんか?
で、思った以上にうまくできちゃったりすると
嬉しくなって💛
またやりた~い♬ってなりますよね。
初めてやってみる時の自分のマインドや状態そのものこそが
探索のコツなんだろうなぁ~って思ったりします。
交流分析(TA)的にはACとNC(どちらもチャイルドですね)
がちょうどいいバランス♬ 笑
疑わず、ただた委ねていられる状態、
そして受けとったものをそのままアウトプットしていく。。。
ケンさんからのアドバイスも、
「感じたまま、受けとったままをシェアするように」
でした。
少し前ですが、、、
(確か感染症で制限の多かった時期でした)
実際にそこにないもの、
実際には触れてないものを
知覚することに興味を持ちました。
それは非物質世界の中ではなく、日常の中、
物質世界でです。
どーゆーこと?っていうと、
例えばソファを今は触ってないけれど、
そのソファに離れているとイメージして、
指先で感触を感じてみるということ。
きっかけは、
ある日、瞑想をしていた時のことです。
自分の意識がどんどん拡大(拡張?)して、
あれ?部屋から出ていけちゃうかも?と思いながら
後ろの壁を触れてみたんですね。
実際にではなく瞑想した状態なので
”イメージしてみた”というのが近いです。
指先に意識を集中して
壁に触れるイメージをしたら、
壁のクロスに指が触れた感触を知覚できたんですね。
これ、意識探索の時に役立つかも!?と思い、
瞑想の時はなるべくイメージの中で何かに触れるという
チャレンジをしてました。
もちろん自宅の中だと普段触れてるもので溢れているから
自然にわかるものも、もちろんありますよね、
でも最初にやるには割といい練習ではないかなと思いました。
(あ、興味があれば、、、ですけどね 笑)
おぉ~、これはおもしろい!ってなって、
それ以降いろんな場所で試してみようとなって、
外でもそれをやってみました。
建物の天井や壁、テーブル、ソファ、クッション、猫、犬、
向こうに見える木、花、窓、グラスや食器、カトラリー、
座っている人の膝小僧や手首とかもね 笑
結果として外でも知覚できなかったものはほぼなくて、
触れるイメージ(意図)をする素材や物質を指先で知覚できました。
そのうち、温かさや冷たさも知覚できるようになりました。
それでわかったのが、
知覚できないモノは殆どないということ。
そうなんです、この指先や手のひらって
触感のデータベース、しかも大容量!に
なっているんですよね。
だから赤ちゃんって、いろんなものに触れたり、
口に入れたりしながら 感触を覚えていくんでしょうね。
あともう1つ、
イメージの中で知覚すると指先がジンジンしてくる!
ということ。
この物質世界でわたし達がモノや人に触れる際の指先の感触、
これも知覚の1つの要素だと思います。
非物質世界で知覚することがレベルの遠い話のように
感じるかもしれませんが、
”知覚する”こと自体は実はとっても身近な、近いところに
あるのだと思います。
「知覚」は”近く”にある!
知覚する時は
五感をバランスよく使っていくのもいいでしょうし、
得意なセンサー(感覚)を活かすのもよいと思います。
そして探索する際には
自分を信じる、委ねる
をリマインドしてくださいね。
サポートが、必ずありますから💛
ルームCoCCOLE(コッコレ)
えりこ