CoCCOLE(コッコレ)のERICOです。

 

6月21日の夏至の日、

 

埼玉県川越市の夏至イベントに参加します。

 

ペガサス裕実さんブログはこちら

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このイベントでスピリットさんを感じられた時はその内容をお伝えします。

そして、スピリットさんとの対話(ミディアムシップ)に興味を持ったきっかけについてブログにしてみました。

 

 

 

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以前から時々 ブログには書いてましたが、

そもそも、ケンさんち(星海ケン)のワークショップでは

”死者とのコンタクト”(略して死者コン)というセッションがあります。

これ、参加者全員でコンタクトをとっていきます。

そしてこのセッションの経験が、後々のミディアムシップへの興味に繋がっていったのは間違いないです。

 

 

人生初めての 死者コンは、男性の”お名前”からでした。

(お名前のみでその他の情報は一切共有されない中でコンタクトを行います。なぜなら純粋なエビデンスがとりづらくなるから)

 

ケンさんちの死者コンは、1人のお名前に対してグループで行います。

初参加でも他の方の見よう見まねで何となくのカタチから入っていける、そんな安心感がちょっぴりでもあるというのは、緊張の強かった私にはサポートし合う感覚があってありがたかった。

 

誘導に導かれてまず受けとったのは

快晴の青空と、陽の光を受けてきらきら輝く川でした。

その川の横を移動しているが、結構なスピード感があったので、

バイクか車か自転車か?歩きではない速度。

 

続いて白い襟付きシャツに濃い色のカーディガンか何かをはおっているような姿(はっきりとではなくぼんやりと)。

そして頭が痛くなった瞬間もあり。

受けとった情報を今はだいぶ忘れてしまってますが、自然の景色を見せてくれてたような気がします。

中でも印象的だったのが、栗の実

 

 

イガイガの殻のままの栗です。

こんな立派な栗、見たことないな~って思いながら受けとってましたが、ここで自分を疑ってしまい、栗についてはシェアの時にお伝えしませんでした。
 

これが最初のコンタクトであり、教訓になった経験でもあります。

 

この方、WSに参加している女性のお父様でした。

写真を持ってきてくださっていたのでそれを見せてもらうと、結婚式の時のお写真で、礼服を着てらっしゃいました。

釣りが大好きでよく釣りに行かれていたとか。

娘さんいわく、お父様は自由奔放でやりたいことだけやっていた方だったそうです。

そして、若い頃に難病を発症され全身へのダメージ、脳への影響もあったようでした。

 

終わったあとに娘さんに、

「殻付きの栗が見えました」とお伝えしたら、

「父は栗が大好きで、よく栗拾いにつきあわされたんだよね~」って

明るく話してくれました。

そうか!それはただ”栗好きの俺”ということじゃなくて、

娘さんとの大切な思い出として示してくれたんだ!!ということに気づいたんですね。

明らかなエビデンス(証拠)です。

そう考えると、受けとったものを自分の判断でないものにしてしまうのは、亡くなった存在に失礼だということを実感したわけです。

 

 

娘さんからひと通りお父様の人生をシェアしていただいて、

この時に自分が受けとったもの、映像、感覚に汗ばむような興奮を感じました。

初めての経験で亡くなった存在から受けとれているという興奮と、

非物質世界の存在を感じられたという興奮、

ダブルの興奮、

そして何より、その時の深くて温かい愛の感覚は言葉にできないぐらいなんですね。

 

それ以降もケンさんちに参加し続ける中で、

たくさんの亡くなられた方とのコンタクトをさせていただきました。

 

これは主観ですが、

どの魂もそれぞれのエネルギーはまるで指紋のように違います。

だからこそ自分が勝手に描いているわけではないと思える、

それも1つの証拠なんだろうと思います。

そして、エネルギーをそれぞれに持った魂ですが共通して感じるのは、

純粋な 深い愛 です。

 

というわけで現在 我流の私は、

英国式ミディアムシップを経験してきます。

 

 

 

ルームCoccole(コッコレ)

えりこ