さて、入院当日に受付を済ませ、迎えに来てくれた看護師さんと一緒に病室に向かうと、まさかの浴槽つきの個室でした。


元々、個室自体は希望していたのですが、私の病院は個室のランクがあり、
A=トイレと浴槽つき
B=トイレとシャワーつき
C=トイレのみ
となっています。


私はCを希望していたので、予想外のAにびびり、宿泊料金をチェック…一泊8000円(--;)
まぁ必要経費かと自分を納得させました。
(今では、次入院するときも絶対Aだなと思っています。快適すぎる…)


部屋に到着してからはしばらく時間があったので、身の回りの整理をしたり、のんびりしているうちに看護師さんが来られ、入院や腎生検の説明を受け、いくつか書類にサインしました。


その後、またしばらくして看護師さんが点滴を入れに来ました。


が、血管が見えないらしく、奮闘すること約5分…なんとか浮いてきた手の甲に無事一発で決めてくれました(*´꒳`*)


からの、尿道カテーテル。
他の方のブログでもよくお見かけしており、これが一番痛かったという方も多い印象…


多分に漏れず、私もついつい
あたたたたたたたたーーっ!!
と、北斗の拳になりました。


でも、一旦入ってしまうとさほど異物感は気になりませんでした。
余談ですが、カテーテルを入れると催す感覚がなくなるので、いつのまにこんなに溜まってたの?と思うこともしばしば…笑


その状態でしばし待機し、予定時間にいざ処置室へ!
この後、最大の試練(当私比)が待ち受けていました…