そこにはチラシで見た
怪しいおっさんが…
こんにちは
岩国の美容室CARPE DIEM～カルペディエム～の
シルキーカッター兼シルキーカットトレーナーの
佐藤です
「髪を切るという事は
”その人の人生を切らせて頂いてる”
という事である」
僕と出会うことによって
僕と関わる人が少しでも
よい人生を送れるように
”一太刀一太刀”
想いを込めて
日々カットをしています
アオハルだねぇ
両校とも
お疲れさまでした
本音を言うと
同じ山口の学校なので
下関国際に
勝ってもらいたかったけど
勝ち負け以上に僕も
いい思いをさせてもらったし
実際に戦った選手の皆さんは
もっとたくさんの
かけがえのない物を
手に入れたと思います
特に人間関係は
その代表なんじゃないでしょうか
僕のこれからの美容師人生を
大きく変える人に初めて出会った
僕の生い立ち
～オギャーと産まれて３８年！～
今日はその時のお話です
今までの僕の生い立ちは
ここに書いてあるので
を読んでもらえると嬉しいです
このタイトルが最初のお話です
～オギャーと産まれて３８年！ １１８話～
～画面越しに伝わる熱意！～
３８歳 １月２４日 PM １２時過ぎ
PiPiPiPiPi
マ「もしもし」
僕「もしもし
お疲れ様です
今日現場には
間に合いそうにないので
Zooｍでお願いします」
マ「いいよ
ID送るけぇ入ってきてね」
ということで
Zoomで参加する事に
そこにはチラシで見た
怪しいおっさんが
僕「マジチラシのまんまの人じゃん！
怪しすぎる！」
僕は一時”龍が如く”という
ゲームにはまっていたことがある
極道の世界を
ゲームにしたものなんだけど
そこの１キャラとして
出てきても
なんの違和感もない
そう思った
でも
話を聞いているうちに僕は
怪しいおっさん（裕治郎さん）の
世界観にどんどん
引き込まれていった
表現の方法は違うけど
僕のシルキーカットの師匠
古川先生と同じ匂いがした
自分の信じた道で
何かを成し遂げた
あるいは
これから大きな事を
成し遂げようとしている
そんな人しか
まとうことのできない雰囲気を
僕はZoomの画面越しに
感じていた
そんな裕次郎さんは
本も出しているらしい
PiPiPiPiPi
マ「もしもし」
僕「もしもし
そこにある裕治郎さんの本
買っといてもらって
いいですか？」
マ「いいですよ
２冊あるけどどうします？」
僕「両方お願いします！」
まだ実際には会った事のない人
なのに本を買っていた
僕自身
まだ自分では
気付いていない感覚を
揺さぶられるものが
あったのだと思う
その後も講習は進んでいく
長時間の講習だったけど
あっという間に
時間が過ぎた気がする
本当に素晴らしい講習だった
けど…
くっそマサめ！なにが
マ「全然ブログ書けとか
そんな講習じゃないんで」
とか嘘じゃね～か！
何がどうしてどうやったら
この講習受けた後に
この講習受けた後に
ブログ書かんでええ！
って選択肢になるんか
ありえんじゃん！
こいつはもう
ガツンと
言ってやらんにゃいけん！
次回 再び現れるあの男！②
では、また
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