ウロコがまだ書けていない、5月ももう終わる。



震災からもうすぐ3ヶ月が経とうとしている。

ここ広島では、半ば忘れられかけたように
皆、足早に日常をすごしている。


日曜の日経新聞の書評を見ていると、経済論壇の欄に
経済政策について書かれていた。

改めてそう論じられると、自分の無力さを痛感する。
月に一度のチャリティーイベントを発足して、
私はすっかりいい気になっていただけだったのだ。

そして、そんな話もいつのまにか昨夜のドラマの話題に
発展してしまったりしてしまう“日常”なのだ。


今日パラパラとめくってみた本、
「ほっとする親鸞聖人の言葉」(二玄社)には、
そんな自分を戒めるような言葉がぎっしり。
それでも温かみを含むその言葉に、
胸をしめつけられるのである。



相変わらず長電話におわった長野の所長との交信。
浜岡原発の影響で、長野も節電になるという。

テレビでは、野菜が、水が、と騒がれているが、
実際、現地では、食べず飲まずというわけにもいかず、
「もういいよね」「みんな一緒、仕方ないよ」という
暗黙にも被害の受け入れムードが否めないという。
もちろん、すべての人がそうではないでしょう。

あまりにもぶっ飛んだギャグばかりなので、
いつものように笑いこけていたところにふとそんな話で
やはり惨事が他人事になっていた私はその愚かさに
ハッとして、言葉をなくしてしまった。





今日(もう昨日)の話。

私がスティーブジョブズを好きなことを知る版元さんが、
新刊が出るからと、特別に電話をかけてきてくれた。

そこで、最近注目している別の本の話をしたら、
その著者(外国人)と知り合いとのこと。
あぁ、この版元とは運命かもしれない、と思う。

今度、紹介してもらおう(笑)


ビジネス書ジャンルもまだまだやれそうだ。
と、モチベーションが少し上がった夕方、オレンジ。


チェーンでのフェアを少しだけ自分色にした。
カシワギたちとはしゃいだ昨夜の余韻を残して、
兄やんが研修で不在の今日は意外に早く過ぎた。


午後のうららかな感じは日曜の午後みたいな匂いがしていて
どうして売り場でこんなに仕事が捗るのかと思ったら
今日は立派な平日だった。地域の馴れたお客様がほとんど。

3時間そこらの睡眠でここまで動けることは珍しいけど、
やはり、一度座ってしまうと一気に睡魔に襲われた。


カシワギは、異例のスピード出世をしてしまうような
ものすごく頭のキレるやつなんだけど、
そして我らが58年生まれ、助太刀会の長男として
申し分のないしっかりものではあるけど、
昨夜のメンバーの中に入ってしまえばもう
愛すべきいじられキャラになる。

で、すごく酔ってしまわない限り、未だに私に敬語を使う。

うちの店にはない雰囲気。そうこれは、他の店舗の
新人歓迎会の話。私はなぜ毎年呼ばれるのかわからない。





ずっと企んでいた、ある“一歩”を踏み出すのは
明日がいいかなぁとさっき思いついてしまった。
夕方まで起きなかったら無くなる話だけど。




ここまで書いて、今まちがって消しそうになったので、
もう寝ることにしようとおもう。

びっくりして爪が折れてしまった。