6年前…2012年ドラフト。広島鈴木誠也ほかの主要メンバーがヤバすぎるwww



いつも動画をみてくださり、ありがとうございます。感謝です。

それが今では・・・

12/16(日) 7:40配信 Full-Count

6年前の2012年ドラフト、セ各球団の成果は? 広島鈴木&巨人菅野が入団、中日は厳し

■巨人は1位で菅野が入団も、2位以下の6選手はチームを去る

12月半ばに差し掛かり、2018年もあとわずかとなった。

ソフトバンクが2年連続で日本一に輝いたプロ野球界もすっかりシーズンオフとなり、話題はストーブリーグが中心に。

各球団の契約更改も進み、FA権を行使した選手たちの去就も全て決定。

新助っ人の補強も、続々と発表されてきている。

そして、今秋のドラフト会議で指名された各球団期待のルーキーたちも正式に契約を締結。

各球団で新入団選手発表会も行われており、お披露目されている。

中日に入団した根尾昂内野手やロッテの藤原恭大外野手、広島の小園海斗内野手、

日本ハムの吉田輝星投手、西武の松本航投手、ソフトバンクの甲斐野央投手らが注目を集める中で、

来季、一体どの選手が輝きを放つのか、楽しみだ。

ルーキーたちがいきなり1年目から活躍するのは、なかなか至難の技である。

昨年のドラフトで指名された今季のルーキーたちも然り。

清宮幸太郎内野手が大きな注目を集めた中で、大きく活躍したのはDeNAの東克樹投手ら、一握りの選手だけだった。

ドラフトの成果は5年、10年経ってみないと分からないと言われるもの。

では、5年前から10年前の各球団のドラフトが、今季どのように成果として発揮されたか、1年ずつ検証していってみよう。

今回は6年前、2012年のドラフト【セ・リーグ編】だ。

【巨人】。

1菅野智之投手28試合15勝8敗0H0S2.14。

2大累進内野手(→日本ハム、2018戦力外)。

3辻東倫内野手(2018戦力外)8試合10打数1安0本0点.100。

4公文克彦投手(→日本ハム)57試合2勝0敗11H0S2.17。

5坂口真規内野手(2017戦力外)。

育1田原啓吾投手(2016戦力外)。

育2松富倫内野手(2013戦力外→ソフトバンク育成、2014戦力外)。

【中日】。

1福谷浩司投手29試合0勝1敗0S4H5.00。

2濱田達郎投手(2016戦力外→育成)1軍出場なし。

3古本武尊外野手(2017戦力外)。

4杉山翔大捕手1軍出場なし。

5溝脇隼人内野手1軍出場なし。

6井上公志投手(2014戦力外)。

7若松駿太投手(2018戦力外)。

【ヤクルト】。

×藤浪晋太郎投手。

1石山泰稚投手71試合3勝2敗35S7H2.08。

2小川泰弘投手18試合8勝5敗0S0H2.75。

3田川賢吾投手1試合0勝0敗0S0H0.00。

4江村将也投手(2015戦力外)。

5星野雄大捕手(2017戦力外)。

6谷内亮太内野手36試合45打数10安0本7点.222(→日本ハム)。

7大場達也投手(2015戦力外)。

【広島】。

×森雄大投手。

×増田達至投手。

1高橋大樹外野手6試合15打数5安0本0点.333。

2鈴木誠也内野手124試合422打数135安30本94点.320。

3上本崇司内野手59試合11打数1安0本0点.091。

4下水流昂外野手67試合80打数21安4本12点.263。

5美間優槻内野手(→ソフトバンク)30試合36打数5安0本1点.139。

育1辻空投手(2018戦力外)1軍出場なし。

育2森下宗外野手(2015戦力外)。

■広島は支配下で指名した5選手全員が1軍でプレー

【阪神】。

1藤浪晋太郎投手13試合5勝3敗0H0S5.32。

2北條史也内野手62試合239打数77安1本20点.322。

3田面巧二郎投手(2017戦力外)。

4小豆畑眞也捕手(2018戦力外)1軍出場なし。

5金田和之投手(→オリックス)10試合0勝0敗0S0H7.30。

6緒方凌介外野手(2018戦力外)1軍出場なし。

【DeNA】。

1白崎浩之内野手(→オリックス)30試合67打数16安1本9点.239。

2三嶋一輝投手60試合7勝2敗0S15H3.97。

3井納翔一投手24試合6勝3敗1S8H3.54。

4赤堀大智外野手(2015戦力外)。

5阿部建輝投手(2016戦力外)。

6宮崎敏郎内野手142試合551打数175安28本71点.318。

育1今井金太投手(2015戦力外)。

指名から6年が経ち、各球団に戦力外となった選手がいる中で、

唯一、支配下で指名された全選手がまだ生き残っているのが、今季セ・リーグ3連覇を果たした広島だ。

1番の出世頭は、チームの4番、球界を代表する強打者となった鈴木誠也。

2012年のドラフト2位で指名されている。

上本と下水流はレギュラー定着こそ出来ていないものの、

貴重なバイプレーヤーとしてチームに貢献し、高橋大はファームで10本塁打を放ち期待されている。

美間はソフトバンクにトレードとなったが、他5球団を見渡しても、大きな成果を上げていると言えるだろう。

巨人はドラフト1位で入団した菅野が、球界を代表するエースへと成長。

だが、2位の大累と4位の公文は日本ハムへトレードで移籍し、大累は今オフに戦力外に。

3位の辻もこのオフに戦力外となり、巨人の2012年指名組は菅野を残して、残り全員がチームを去った。

ヤクルトは1位で今季守護神として活躍した石山、2位で先発の柱である小川が入団。

7選手中3選手が戦力外となっているものの、上々の成果を上げている。

DeNAは1位の白崎がトレードでオリックスへ移籍したものの、2位の三嶋、3位の井納は1軍の戦力に。

そして、何よりも、6位で入団した宮崎だ。

昨季の首位打者で、今季も2年連続3割となる.313をマークした。

阪神は4球団競合の藤浪を引き当てた。

ここ3年は不調に悩まされているものの、プロ入りから3年連続2桁勝利をマークしており実績は十分。

2位の北條も2016年に122試合に出場。

ただ、その後、殻を破りきれず、遊撃の定位置を争っている。

3位以下はオリックスに移籍した。

金田を除き、戦力外となった。

6年が経過し、セ・リーグ6球団で最も厳しい結果となっているのが、中日か。

1位の福谷は2年目の2014年に72試合に投げて大活躍を収めたが、その後、成績は下降。

今季も29試合で防御率5.00に終わった。

2位の濱田は育成選手になり、3位の古本、6位の井上は戦力外に。

7位の若松は2015年に10勝を挙げたが、今オフに戦力外となった。

4位の杉山、5位の溝脇も1軍の戦力となれていない。

2012年の検証でもそうだったが、やはり5年超を経過したドラフトの成果が、ある程度、順位に影響を及ぼしている。

チームの中心選手となる選手を指名、そして育成できているチームが上位を競っている。

■奇跡のファンの声は?

今年の成績だけを載せていますが、できれば一軍での通算成績を載せてもらえると、より分かりやすいと思いますね。

中日の杉山翔大捕手とかは今季は一軍出場なしでも、

前年まではかなり一軍の試合に出場していましたから、失敗の部類ではないですよね。

中日の上位から4人の選手はドラフト時の評価も高かった選手で

入団時は誰か1人くらいはプロ入り後も活躍すると思っていた、

溝脇はもう少しチャンスを与えてあげてもいいと思う。

カープの場合は誠也が4番を打っている。

レギュラーで実績は十分。

高橋大と下水流は来年はセンター、レフトのポジション奪取の競争が待ってる。

センターには野間が入るだろうが、やはり競争になるし。

上本弟は守備要員と代走に、新井が引退した後のムードメーカーであり芸人として活躍中。

兄くらい打撃さえ良くなれば、レギュラーを獲得できる力はある。

この年は広島とDeNAが当たり、ヤクルトが上2人が当たりって感じだね

宮崎みたいに6位からチームを代表するような打者が出るとワクワクするし、ドラフトの奥深さを感じる。

広島も当時投手も大概崩壊してたのに野手全突っ込みみたいな度胸ある指名だったよね。

巨人はほぼほぼ菅野だけで十分。

公文がちょっと逃がした魚だったかって感じだが

中日も福谷教授の酷使をある程度カバーできてたらもっと長生きしてた可能性もあったが・・・濱田もBIG3だったのに・・・

阪神はもう藤浪北條のみ・・・素直にネームバリューあるやつや正統派のスター候補を

積極的にとって育成挫折例や成功例を作らないといつまでもチームの顔にはなれない系しか育てられないって例か

横浜は白崎育てられなかったの残念だが、井納宮崎三嶋即戦力組が活躍

ヤクルトはライアンは説明不要で石山和尚もここにきて台頭

セの中だったら横浜広島かなぁ。

復興できた理由も納得

即戦力投手確保しつつ、チームのコアとなる野手を上位や運良ければ下位でも

固めることでペナントの体力をつけるホークスの暗黒脱出手法を感じる

カープファンとしては誠也だけでもホクホクだけど、大樹にも期待してます。

センター空いたから野間と競争と思って頑張れ!

宮崎の大学、社会人を経てからの下位指名ブレイクも凄い。

高卒下位指名ならあるが、まだそんな逸材が残ってる事があるんだな。

こういう選手の活躍は野球ファンとして嬉しい。

この年の結果だけ見ると、ドラフト指名選手の扱いが想像できる。

最初の巨人見て愕然とした…ズバ抜けてるとは言え、菅野しか残ってないじゃん!

この前違う記事で、カープは今年土生が戦力外となったが、菊池と同じ時のドラフトで入った選手の中で、

土生が初めての戦力外って書いてあったけど、育成するのか、数年で見極めてリリースするのか、球団の特徴が出てるのを感じました。

この年のカープのドラフト1位指名は東福岡の大型左腕の森雄大だった。

当初はカープの単独指名の予想だったが、楽天も指名して、結果持っていかれた。

もしも、カープが森雄大を1位指名出来ていたら、2位は高橋大樹そうすると鈴木誠也は

日本ハムやソフトバンクも狙っていたようなので、カープに入団することは無かったかもしれない。

宮崎が6位指名か。

ある意味ドラフトの順位なんてプロに入ってからの努力や適性で覆すことができる。

今年指名された選手のみなさん、頑張ってください。

菅野は自分から巨人を選んでいた訳だし、そう考えると巨人のスカウトは見る目がないのか、選手を育てるのが下手なのか?

ドラゴンズの低迷はドラフト戦略の失敗が一因だ

落合はメディアで大そうな事を語っているが選手と監督では成功したがGM時代のドラフトは?だ

広島の選手が一軍で多く活躍していることが、3連覇につながっているといっても過言ではないでしょう。

17年に日本シリーズ進出したDeNAしかり、一軍で活躍する選手が多いチームと直近のチーム成績はほぼ比例していると言って良いでしょうね(当然ですが)。

一方で、中日や阪神は下位に低迷していますし、巨人も世代No.1の大エースにおんぶに抱っこになっていますね。

何だかんだで13年以降日本一になれていませんし。

二刀流の彼を含め、13年シーズンのルーキーはハイレベルの選手が揃っていたのは間違いないです。

大体年度1・2人は生き残り、名前を残す選手が現れる感じかな。

やはりプロの世界は厳しいけど、なかなか長い目で見てあげれないのもある。

折角入団したのに1・2年で戦力外になる若い選手が少なくない。

1年間戦力外がない年があるくらい、選手枠を少し増やすことも検討してもらいたいかな。

ドラフトはわからないよね。

そのカープなんて投手が一人も取れなくて失敗ドラフトとつい最近まで言われてた年なんだよ。

この年のメンバーは他の年より見返してやろうの精神が強くて結束してるイメージがある。

大樹なんて来年は爆発するんじゃないかと思わせるくらい今年成長してきたからな。

改めて、ドラフトはドラ1投手だけではないと言う証明だと思う。

こうしてみると5、6年後に残ってて尚且つ一軍の戦力になってる選手が1、2人いればドラフトとしては成功なんだな。

下水流や上本らは巨人なら戦力外になってるかも。

カープは1軍と2軍の垣根が低く、どうすれば生き残れるかを選手が考え、首脳陣もそれを生かそうとする。

下水流は対左、上本は代走、巨人に指名された選手も一芸に秀でたものを持ってるんだろうけど活かせないままクビになる。

1位,2位ならある程度活躍しても驚かないけど6位で日本を代表するバットマンになった宮崎が一番凄いと思う

各球団とも1位、2位は概ね活躍しているということか。

もちろん、中日のようなこともあるが。

中日が2位指名した濱田は、怪我がなければと思う。

大谷、藤浪に比べれば見劣りするが(それでもビック3と呼ばれた)、初登板で初完封するだけの力はある。

なんとか復活してくれ!

カープが鈴木誠也を取れてなかったら、三連覇はなかったと思う。

2年前に誠也が覚醒してからのカープの強さは圧巻だった。

誠也は成績だけでなく、持ち前の明るさでベンチの雰囲気も良くしてるし。

大きな存在。

さかのぼってドラフト指名選手を見直してみるのもなかなか面白いです

が、入団してくる選手と同じくらい去っていく選手もいるってことなので

夢がある世界だけどシビアですね。

巨人ファンの高校球児ならば広島に指名してもらってFAで巨人に移籍するという

丸選手のパターンが一番の出世コースなんじゃないかと言う気がしますね。

巨人の場合、選手層が厚いので1軍で結果を出さないと出場機会が失われるので経験値の蓄積がなかなか出来ず、

結果を出せずに2軍で埋もれてしまうというパターンが多いのではないでしょうか?

溝脇は根尾の加入で二遊間争い厳しくなるけど頑張ってほしい。

二軍での数字も悪くないし年々成長してる。

熊本出身で荒木コーチのお気に入り。

来年は一軍で活躍してくれ!

藤浪を獲れたのは嬉しかったなあ。

ここ3年間は苦しかったが、後半戦の活躍を来年の完全復活のキッカケにしてもらえればな。

監督変わって心機一転、がんばれ!!

カープは当時、投手を指名しなかったことから史上最低のドラフトと言われてたんだよね。

選手が長く活躍してくれるにこしたことはないけど、

一瞬だけどえらい活躍をする選手もおるわけで、

そこも見てあげてほしいと思うよ

年は違うけど、ドラゴンズの浅尾君は活躍した期間は短いけど、

ドラゴンズが連覇するには欠かせん選手だったからね

中日は厳しいというが、それは今年の成績で定点評価するから。

福谷、濱田、杉山、若松の4選手は一時期活躍するか頭角を現したからドラフト自体は悪くなかったよ。

鈴木孝政の頃からの伝統で短期間輝いたと思うと一軍からいなくなっている選手が多い印象。

中日ファンじゃないから実情に疎いのだけれど、酷使が理由なのかな?

1位指名以外はほとんど戦力外という事実。

球団の育成や本人の努力にもよるが、プロ入りしてからの方が重要なのがよく分かる。

5年で結果が出なければ、プロでは通用しない。

プロ入りしたと喜んでる場合じゃない。

巨人は菅野で大成功とみる人がいるが、年代1人残るだけではチーム作りは難しい、まして計算できる選手以外は完全失敗と言えるわけだ

トレードした公文が今巨人にいればとも思うが、それが巨人の育成、編成、起用方針のまずさを表していると思う

中日の場合は、球団やチームとしての育成能力を問題視するのが先だと思います。

中日から他のチームに移籍して活躍しはじめた選手のいかに多い事か。

今年から阪神の監督に就任した矢野監督にしても、もとは中日から阪神に移籍して捕手として活躍したのだし。

これ以外の前例も、きりがないくらいあるので、、、、、。

巨人と中日はひどいな。

菅野なんて、単に原の血縁なだけで、あまりドラフト関係ないし。

2013の記事を併せてみても巨人に入団した選手が可哀想だ。

原も含めて労基署に監督してもらった方がいいんじゃないか。

巨人ファンですが、改めてドラフトが下手なチームだなと思う。

一般人がテレビ観戦して指名した方がよっぽどいい選手が指名できる。

日ハムにされたドラフト指名を拒否し新たにドラフトに掛かった年か。

巨人にしか行きませんと脅しにもとれる言動で巨人が指名したんだから菅野はノーカウントやな。

ドラ2以下はすでにいないしこの年の巨人は大がつくほどの失敗ドラフトです。

ドラフト1位2位の選手が働くのは、ある意味当たり前。

……………
カープは選手の年齢やポジションなどの補強ポイントを把握した上である程度我慢して育成しています。

逆に巨人はトップ選手の待遇は良いが、FAやトレードでいくらでも補強できるので芽の出ない選手は早めに切り捨てられます。

それぞれの球団の方針だからどちらが良いとは言いませんが。


貴重なお時間を使って、最後まで動画をみてくださりありがとうございます。感謝です。

【チャンネル登録よろしくお願いします】
BY カープBOY

文章&画像引用元:
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181216-00266862-fullcount-base

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/sports/234832