【どうすればプロ野球選手に近づけるのか?】新エース!?広島 大瀬良大地・入団前インタビューで語ったカープへの想い。
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5/9(水) 6:05配信 広島アスリートマガジンより引用:
広島 大瀬良大地・入団前インタビュー「大学に進学してからの4年間は、どうすればプロ野球選手に近づけるのか? と思ってやってきた」
2013年10月24日。
プロ野球ドラフト会議で3球団の競合の末、カープは大瀬良大地の交渉権を獲得した。
高校時代にもスカウトから注目されていた大瀬良がプロ志望届を出さずに大学へと進学した理由とは?
指名直後のインタビューを振り返る。
(以下インタビューは本誌2013年12月号にて掲載されたものです。
表記等は当時のまま掲載いたします)
― 大瀬良投手が野球を始めたきっかけはなんですか?
物心ついたときから手元にはボールとバットとグローブがあるような状態でした。
長崎は巨人戦の中継が多くて、父親が野球好きだったのもあって、常にテレビでは野球が流れていました。
テレビで巨人戦ばかりだったので、小さい頃は巨人が好きだったんです。
中学、高校に上がる頃にはだんだんと好きな球団とかもなくなっていましたね。
でも、実は野球をやる前、違うスポーツをやっていたんです。
― 何の競技をしていたのですか?
空手です。「とりあえず何かスポーツをしたいな」って思っていたところ、小学校4年生のはじめに友達に誘われて、断れないまま始めました。
でも全然続かなくて、半年くらいで辞めちゃいました(笑)。
そのあとすぐに少年野球チームに誘われて、それがきっかけで野球を始めて、それから野球にのめり込んでいったという感じです。
― 野球を始めた当初、ポジションはどこだったのですか?
一番最初に試合に出させてもらったときは、センターを守りましたね。
それが小学校4年生のときだったんですけど、5年生からはピッチャーと内野を少しずつやるような感じでした。
肩が他の同級生に比べたら強い方だったので、監督さんが「ピッチャーをやってみろ」って言ってくれたのがきっかけで内野手と投手もやるようになったんです。
― 高校時代には、すでにスカウトから注目されていました。
プロ志望届を出さずに大学に進学したのはどうしてですか?
僕自身はプロに行きたいなっていう思いはあったんです。
でも、高校の監督と話し合って、今のままでは体が細いとうことと、実績も高校3年生の甲子園しかなかったので、
「大学に行って日本代表とかに選ばれるような力をつけて、即戦力投手としてドラフト1位でいけるように頑張れ」
って監督に言われてから気持ちを切り替えてやっていこうと、志望届を出さなかったんです。
最初はやっぱり、僕も欲が出ていたので「志望届を出したいな」って思っていたんです(笑)。
でも、高卒でプロに入れたとしても当時のままだったら活躍できる選手にはなれていなかったと思います。
― その後、大学進学を決めたわけですが、プロに入る上でこの4年間で得たものは何ですか?
心の持ち方ですかね。高校と大学1年生のときはただ投げることだけで精一杯でした。
でも上級生になるにつれて徐々にゆとりが出来て、いろいろなことを考えられるようになったのは良かったと思います。
― では、4年間いろいろな経験と自信を得て迎えたドラフト当日はどんな気持ちでしたか?
それが結構普通でした(笑)。
午前中に練習して、昼にマネージャーと野球ゲームをして、ぎりぎりまで待っていたという感じなんです。
いつも通りに過ごしたっていう感じですね。
前日までも特に何も変わらず、正直「ついにドラフトだ」っていうのもなかったんです。
でも、みなさんにたくさん取り上げてもらっていたことで、近づいている感じはしましたけど、緊張感はなかったですね。
― 指名されたときは、率直にどんなお気持ちでしたか?
実際に自分の名前が呼ばれて、画面に名前が載っていることに実感が湧きませんでした。
実は緊張もしていなかったんです。でも、さすがにクジ引きのときはどうなるんだろうってドキドキはしましたね。どの球団に決まるのかなって思ってみていました。
― 交渉権獲得のクジを引かれたのは大瀬良投手を見続けてきた田村スカウトでしたね。
普通は監督さんや球団の社長さんが引くと思うんですけど、ずっと僕を見てきてくれた田村さんがその中にいて、クジを引かれるというのが分かったときは、田村さんに少なからず情が入ったりしました(笑)。
スタンドから試合を見てくれているときも、いつもニコニコしていて笑顔がすごくかわいい方なのに、テレビで見ながら「田村さん、がちがちになってる」って思いました(笑)。
でもその反面、自分に対する思いがそれだけ強いのかなと思ったらすごく嬉しかったですね。
― 背番号は『14』に決まりました。
もちろん、津田(恒美)さんのことも知っていましたし、すごい番号をいただけるなと思いました。より一層身の引き締まる思いというか、もっともっとやらないといけないなと思っています。
気持ちを前面に出して、ねじ伏せるじゃないですけど、強気のピッチングをするところが、津田さんと僕は似ている部分だと思うので、そういう部分をちょっとでも受け継いでいけたらいいなと思っています。
(広島アスリートマガジン2013年12月号から一部抜粋・続きは本誌にて掲載)
▼ 大瀬良大地(おおせらだいち)
1991年6月17日生、長崎県出身、プロ5年目、26歳。
長崎日大高-九州共立大-広島(13年ドラフト1位)。
プロ1年目から即戦力右腕として先発ローテの一角として活躍し、10勝をマークして新人王に輝く。
2年目以降はチーム事情から中継ぎに回り、故障などに泣かされ不本意なシーズンが続いた。
昨季は開幕から先発ローテで好投を続け、ルーキーイヤー以来となる10勝をマークした。今季も先発ローテの一角としてさらなる飛躍が期待されている。
■ファンの声は?
優しい心の持ち主。家族・ファンの為。いや自分の為にこれからも頑張って下さい。高校時代から追いかけていた田村スカウトも見守っています。期待しています!
今のカープの強さは、あの年のドラフトから始まっていると思う。
甲子園での菊池雄星との投げ合いを見て この投手もええ投手やなぁ と思っていました!
大瀬良君にはまだまだ期待しています!
自分はオリックスファンやけど広島で1番好きな選手!エースと呼ばれるくらいの活躍期待してますよ!
田村スカウトが引き当てた時のガッツポーズは忘れられない
カープに入団して優勝の一端を担えて幸せな選手!
しかし、ここ一番の大切な試合で敗戦投手になる事も多いがまだ若い!より一層実力をつけて生涯カープの大黒柱として頑張ってほしい!
FAで巨人に行かないでね…。
…………
今年は3本話として頑張ったもらいたいですね!
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BY カープBOY
文章&画像引用元:
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180509-00010000-hathlete-base