妊娠検査薬で陽性と出たものの、病院で診てもらうまでは確定ではない…と主人以外には言わず過ごしました。

病院は家から1番近く、評判もいい病院に決めましたニコニコ
平日は仕事があるので、土曜日にやっているのもありがたい!
妊娠検査薬を使った週の土曜日にさっそく行ってみることにしました!

産婦人科なんて行ったことない(1度子宮頚がんの検診でレディースクリニックに行ったのみ)し、女性ばっかりなのかなぁ〜と思い1人で行くことにしました。

さて当日。。。
受付を済まし問診票への記載やら尿検査やら行いました。
男性もちらほらいたけど、ほとんど女性で、みんな静かに座っていて、妊婦特有の幸せそうなほわほわ〜っとした感じがなかったのがビックリキョロキョロ
この病院は妊婦専用で、不妊治療や妊娠以外の治療などの方はすぐ近くにあるレディースクリニックに行くことになってるので、本当にみんな妊婦さんなのかなぁ〜と不思議な気持ちでした。

それからしばらく待って、ようやく診察室に呼ばれました!!

私の尿が入った紙コップを前に綺麗な女医さんと対面。

「妊娠してますね」

…おおっ!!!

「内診してみましょう」

…え、それだけ!?

顔色1つ変えずその二言を言われ、内心では喜びつつ、あまりにも当たり前にそう言うので逆に緊張してしまいました。
そのため、私、ここで恥ずかしい思いをすることになります。笑

緊張してたし人生2度目の内診だしで、ズボンだけ脱いでパンツを履いたまま内診台に上がってしまったのですびっくりびっくり
綺麗な女医さんから冷静に、下着も脱いで下さいって言われて恥ずかしかったぁ…
そりゃそうだよなぁ…
お股丸出しより、パンツを見せたほうがなんか恥ずかしかったですガーン

そして、パンツを脱ぎ再度内診台へ!
胎嚢・心拍が確認でき、子宮外妊娠ではなく正常に妊娠していることに喜び、ピコピコ動く心臓を見て、自分のお腹の中で赤ちゃんが生きている…と不思議な気持ちになりました。

ふわふわとした気持ちの中再度先生と向き合い話を聞きます。
大きさなどから、多分5週くらいでしょう、とのこと。

どういう反応をしていいのかわからず、
「はぁ、そうですか。」
といった反応をしていたら、そこでようやく先生が少し笑顔で
「おめでとうございます」
と言ってくれて、やっと感動的な気持ちになりましたお願い
あ、喜んでいいことなんだ〜って。

でもなんだかふわふわした気持ちは抜けず、どうやって主人に報告したのかはぜんぜん覚えていませんアセアセ
今度聞いてみよっと。

自分と主人の両親へはそれぞれから報告して、さらっとおめでとうって言われたような気がします。

まだこの時から1年も経っていないのに結構記憶が曖昧!
早く書き留めておかないともっともっと忘れちゃうえーんえーん