野良猫さん | カープ女史とパグ3匹、時々つれあいさん

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LINEもTwitter もFacebookもできない時代遅れ夫婦と
なんにもできない残念なパグのブログです。





女史です。




我が家の側のごみ捨て場周辺に住み着いている野良猫さん。





心配になるほど、警戒感が薄い。



近づいても逃げないどころか、なで回してもOK

(私は家に老犬がいるので万が一を考えて触りませんが)



2週間くらい前に気が付いた。
お耳に傷がある、なんだか膿んでいるような感じ。





つれさんと一緒の休みを待って。


つれさんがちゅーるでご機嫌を伺いながら。


私がお耳の消毒と薬を塗りました。

見た感じ、深い傷ではない様子。

ネコ用のフロントラインも用意しましたが、ノミやダニはいない様子なので今回はパスしました。


本当はこれではなんの解決にもならないことを理解しているんですけどね。


どこまでこの子の運命に関わって良いものか?


パグ達に何かしらの影響があることを考えると安易にお家に迎えることも難しい。


動物病院に連れていって、治療をして、里親を探す…、それが一番良いのだろうけど。

治療後、里親が見つかるまでの仮の家になることもまだ決断出来ずにいる。



毎日見かけるわけではないのですが、見かけない時は「まさか事故にでもあったのでは?」と心配になり見かけると「耳の傷は悪くなってないかしら」と心配になる。




「あのさ、このままついて来たらどうかしら?
そしたら、しょうがないよねぇって感じでなし崩し的に迎えちゃうんだけど」


「どうかしら?」

…………


「ダメかしら?」

……………



そんな私の都合の良いようにはいかないみたいです。