女史です。
今朝、二号が食欲がなく、足元もふらつく状態。
それだけで?と言われるかもですが、我が家ではパグが食欲ないのは異常事態と感じているので、即病院。
胆嚢が腫れているとの事。
肝臓の数値の異常。
その他にも左肺に影がある、後ろ足の神経に異常あり、脳に何かしらの疾患があるかも…
パニックです。
「まあね、人間も高齢になれば色々と出てくるから」
と獣医さんは言うんですけどね。
「入院するのも一案だけど病院で亡くなる可能性もあるから」
と言われました。
昨夜はしっかりしていたのに急に、そんな事って…とパニックの私に
「胆嚢や肝臓の病気はそうとう悪化しないと分からないから」と
「夜間の緊急病院の電話番号を渡します」と。
多分、そういう状態なのだと思います。
今はひたすら『胆嚢炎』『胆嚢粘液嚢腫』『胆泥症』を検索してます。
最終的に辿り着くのは【手術】です。
胆嚢の摘出手術。
内科的、投薬ではあまり改善が見られないようです。
15歳の二号、保護犬だからもしかしたら16歳を過ぎているかも…
そんな超高齢犬が全身麻酔の手術に耐えられるのか?
まして他にも悪いところがあり、体力も落ちていると思われる二号。
ありきたりですが、代われるものなら代わってやりたい。
長い夜になりそうです。
頑張れ二号。
お空に呼ぶのはもう少し待って下さい、三号。
君の無駄吠えで二号を追い返して下さい。
飼い主達、やっと三号の思出話を泣かずに話せるようになったんだよ。
まだ無理だよ。
