長い夜 | カープ女史とパグ3匹、時々つれあいさん

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LINEもTwitter もFacebookもできない時代遅れ夫婦と
なんにもできない残念なパグのブログです。




女史です。




今朝、二号が食欲がなく、足元もふらつく状態。



それだけで?と言われるかもですが、我が家ではパグが食欲ないのは異常事態と感じているので、即病院。



胆嚢が腫れているとの事。

肝臓の数値の異常。



その他にも左肺に影がある、後ろ足の神経に異常あり、脳に何かしらの疾患があるかも…



パニックです。



「まあね、人間も高齢になれば色々と出てくるから」

と獣医さんは言うんですけどね。



「入院するのも一案だけど病院で亡くなる可能性もあるから」

と言われました。


昨夜はしっかりしていたのに急に、そんな事って…とパニックの私に


「胆嚢や肝臓の病気はそうとう悪化しないと分からないから」と

「夜間の緊急病院の電話番号を渡します」と。




多分、そういう状態なのだと思います。







今はひたすら『胆嚢炎』『胆嚢粘液嚢腫』『胆泥症』を検索してます。


最終的に辿り着くのは【手術】です。

胆嚢の摘出手術。


内科的、投薬ではあまり改善が見られないようです。



15歳の二号、保護犬だからもしかしたら16歳を過ぎているかも…



そんな超高齢犬が全身麻酔の手術に耐えられるのか?

まして他にも悪いところがあり、体力も落ちていると思われる二号。





ありきたりですが、代われるものなら代わってやりたい。



長い夜になりそうです。




頑張れ二号。





お空に呼ぶのはもう少し待って下さい、三号。
君の無駄吠えで二号を追い返して下さい。

飼い主達、やっと三号の思出話を泣かずに話せるようになったんだよ。

まだ無理だよ。