女史です。
会社に献血車が来て献血が出来るんですよ。
でね、スケジュールとかもあるんで「参加できますか?」って上司に確認されたんです。
体重も年齢も楽々クリアなんで
「カープ女史、行きまーす」位の勢いで返事したんですね。
不参加の方もいましたが、別に「えっーなんで?なんで?」なんて聞かれないでそれぞれのご事情や都合があるのだと思います。
で、ここからがちょっと、いやかなりイラッとした出来事。
50代のおっさんが
「いやいや献血なんて無理無理。針を血管に刺すなんて健康診断だって嫌、無理無理。やる人なんているんですかぁ?」
って言ったんですよ。
理由なんか誰も聞いてねぇーよ。
子供が「お注射、怖い」なら、可愛いけどおっさんだぞ。
その理由をでかい声で言える神経を疑うわ。
注射大好き
なんて、ヤクチュウでもない限りいるかよ。
針を刺すのが怖い人がいるのは知っていますが、それを恥ずかしげも無く職場ででかい声で話すおっさん。
そしてその感覚が一般的だと思い込む厚かましさ。
イライラ、イライラ。
あっ、血の気が多いから献血にピッタリだわ、私。
と切り替えることにしました。
彼には『言わぬが花』という、偉大なる言葉を心の中で贈りました。
コレは『濡れてる鼻』オソマツッス。
献血が出来るこの健康に感謝です。
