つれあいです。
朝から「ドラフトの練習をしたい」と訳の分からない事を依頼されまして。
「第1巡選択希望選手 広島東洋カープ 投手 カープ女史」
と言わされ、女史が右手をまっすぐ上げて「はい」っと元気よくお返事されています。
いや~第1は申し訳ないから、五番目か六番目位で良いよ~
とか
もっとパンチョ風に言ってよ、気分でないじゃん
とか言っています。
はい、皆さん、お気付きですね。この女史の行動は間違いてんこ盛りであることに。
まずドラフト会議会場にドラフトで名前を呼ばれる選手は来ていない。
もちろん呼ばれた直後に「はい」なんて返事はしない。
もうパンチョ伊東は亡くなっているので、呼び出しをするわけがない。
何より、女史はプロ野球志望届提出者を出しているはずがない。
出して・・・いる訳ないよね、女史?
呼ばれる前から希望球団のヘルメットを被って待っている選手もいません。
そんな逆圧迫面接みたいな奴、嫌だなぁ。
お前もプロ野球志望届提出者、出していないよね?
