女史です。
今日は私にしては長文です。
半年に一度、大きな病院で検査を受けます。
その時の出来事。
診察待ちの人に順番に声をかける二人組。
なんでも、闘病の辛さを皆で集まってお話しする会をやってるんですって。
確かに完治の難しい病ですからそういう会があっても不思議ではないのですが。
でもこれは表向き。
実際は「神の手」を持ったおばちゃんが登場し、何やら怪しげなご商売をするらしい。(仲良くなった方から教えてもらいました)
気の弱そうな若い女性が断っているのにしつこい二人組。
あたしゃ、いつも以上に待たされてイライラMAXなんじゃあ。
こうなると頭で考えるより先に口がでる。
こんな時は極度の人見知りの私がどこかへ逃げて行ってしまう。
「その集会って神の手を持っている人がいるんですよね?」
「ああ、まぁそういう事も・・・」
「マラドーナって千葉にいんの?」
「マラドーナ?」と驚愕のお顔。
いやいや、パクるなら元祖は一応、抑えとけ。
忙しい時は『猫の手』
暇な時は『パグの手』
くだらなさ過ぎる追記
あっもっと右ですか?
わざわざ再度見に来ていただいた方、申し訳ない。



