今日 学校行ったついでに
先生とポン吉について話し合い
ポン吉は クラスで なんとなく居場所が無いと
思ってるようで
実際は そんなことなく
ポン吉と トラブってるB君以外は
ポン吉のことを クラスメートと認めてるし
側にいてくれる。
でも ポン吉は みんなが そんなふうに思ってることに
自信が持てない
なぜか?
ポン吉に ちょっかいをだしてくるB君。
B君に なんで ポン吉にちょっかいを出すのか
聞いてみると
すぐ 親や先生に言いつける
すぐ どうせオレのこといじめるんだろう っていじける
その態度が嫌で ちょっかいを出すという
ポン吉はポン吉で
やめてと言っても
やってくるから 先生や 親に伝える
なんか 悪循環なんですけど
先生が言うには
B君のことがきっかけとなって
全てに自信が持てなくなってしまった
友達関係にしても 勉強にしても・・・・・
そして ちょっと痛いところがあると
保健室に 逃げようとしてしまう・・・・
1日に何回か行くときもあるらしい
先生と話してて
おかーちゃん 涙が出そうになったけど
堪えた
先生は ポン吉に
周りには 友達がいっぱいいるんだよ
ってことを 分からせるようにしたい
少しづつでも 自分に自信を持たせたい
って おっしゃってくれました
おかーちゃん 家に帰って
色々考えたけど
考えたって 答えはでない
一人でブルーになっても 答えはでない
自分に自信をつける
言葉で言うのは 簡単だけど
今日 そう言って、明日から自信がつくもんでもない
長い目で見ていかないといけない。
あと 先生は
自分で克服しようとする力が少ないとも言ってた
確かに・・・・
途中で投げ出したり、
すぐ大人に頼ったりしてしまう
克服する力 忍耐力これも
身に着けるには 時間がかかるけど
でも おかーちゃんが 一人で悩んでどうなるもんでもない
今悩んで すぐ答えが出るもんでもない
じゃ 今 深刻に悩みすぎて
一人で ブルーになる必要は無い
そんなふうに おかーちゃん考え始めました
何か 悩みができると
それで ウツが再発したらどうしよう
なんて 考えてたおかーちゃんにしては すごい進歩です。
このことが いい方向に向かっていくと
きっと おかーちゃんの ウツは再発しないという自信にも
なるだろうし
ポン吉の成長にも 絶対になる
とりあえず
放課後 ポン吉は お友達と楽しく遊んでる
だから 大丈夫
きっと いい方向に進んでいくさ