フランスで猫に1万ユーロの懸賞金かかる! 現場で探してみた
フランスで猫が失踪する事件が相次いでいる。場所はパリ近郊のフォンテーヌブロー。周囲を豊かな自然に囲まれた住宅街で、今年8月初旬以来、約20匹の猫が行方不明になった。猫はすべてフォンテーヌブロー・アヴォン駅から800m以内の範囲で消えており、多くの飼い主が悲嘆にくれている。
そのフォンテーヌブローで最近、懸賞金が掲げられた。生きた状態で失踪した猫を見つけた人にはトータルで1万ユーロ(約130万円)を支払うというものだ。仏パリジャン紙によれば、猫の捜索に大金を寄付したのは匿名の紳士。彼が失踪した猫の飼い主に、懸賞金を出したいという連絡を入れ、今回の懸賞金が実現したという。
突然のことに、失踪した猫の飼い主も、当初紳士から連絡を受けた時は冗談だと思ったそうだ。しかし紳士の家に招かれ、彼の猫も2年前に同じ状況でいなくなったこと、そのため今回、失踪した猫の飼い主の手助けをしようと思ったことなど説明を受け、紳士の提案が冗談ではないと確信したそうだ。
彼が匿名であるのは彼がそれをリクエストしたからで、彼はフォンテーヌブローで知られた人物だという。飼い主たちは懸賞金の受け渡しができるように、アソシエーションを作った。また飼い主たちは共和国検事に手紙を送り、この事件の捜査も開始された。
そこでエキサイトも、この連続猫失踪事件が発生しているフォンテーヌブローの現場へ入ってみた。
フォンテーヌブロー・アヴォン駅に降り立っても、特に物々しい雰囲気はない。ただ、1人の若い北アフリカ系男性が駅前ロータリーに立っており、道行く人に「ここの住民の方ですか? 猫を探しているのですが」と声をかけていた。
駅前から住宅街へ入りしばらく歩くと、街路樹や電柱、電話ボックスの壁に「猫探しています」という張り紙が目立つようになった。駅から500m歩いたか歩かないかくらいの距離だ。やはりこの辺りが現場の中心地なのだろう。フォンテーヌブローはお城のある観光地として有名だが、この辺りは観光客が来ることはあまりなく、周囲には大きなお屋敷や高そうなマンションが立ち並んでいる。夕方まで街中を歩き回ってみたが、事件の影響で飼い主も猫を外に出したがらないのか、結局一匹も見かけなかった。
いなくなった猫たちは今どこでなにをしているのだろうか。猫たちは無事に飼い主の元へ帰ってくるのか。1万ユーロの懸賞金が出たことで、飼い主たちは事件の解決が早まることを切に願っている。
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