高気密高断熱の注文住宅計画中のかろまりです。
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2022年9月 土地契約

2023年1月 土地引き渡し→古屋解体

2023年3月 保活のため仮住まい引っ越し
2023年4月 着工
2023年11月 新居スタート

通常WEB内覧会 は
こちら

ROOM は こちら

 

 

昨日、下調べをせず書き込みました。

というのも、調整金を受け取らない人は1週間以内に電話せよという感じだったのです。

ちょっとググっても見つからなかったので誰か教えて〜状態でした。

そしてアメブロ見ても似た話がない昇天



その後ちょっと調べたので&マイホームカテなら他にも該当者いるだろうから追記です。

めっちゃ雑ですが緊急度高いので!?


結論から言うと、定額減税関係、二重取りは合法みたいです。

googleが教えてくれないこともX検索したら出てきました爆笑

 

Xのリンクうまく貼れないので公式情報から。

 

『住宅ローン控除など税額控除後の所得税額及び個人住民税所得割額から、定額減税で引ききれないと見込まれる額を当初給付又は不足額給付で給付することとなります。』

 

 

過給付となった場合の返還は求めず、不足額が生じた場合に不足額給付を支給する。』

https://www.chisou.go.jp/tiiki/rinjikoufukin/juutenshien/0401_cyouseikyuhugaiyou.pdf

 

もらいすぎても良いらしい爆笑

 

 

 

 

合法なのは良いのですが、実際に収支がどうなるのか、まだ頭がこんがらがってますネガティブ

 

 

というわけで、思考実験。

図とかなくて文字の羅列でごめんなさい昇天

 

 

想定パターン

収入 500万 

所得税 13.5万 

住民税 23.3万

住宅ローン残高 3000万 

減税最大額 21万 (0.7%)

 

 

年末調整で所得税は0になり、21-13.5=7.5万は住民税から控除されます。

*所得税の課税所得対象額は扶養なしで多分280万とかなので5%上限として14万、もう1つの上限が9.75万なのでどちらもクリア。

 

この状態で定額減税で所得税が3万減ると所得税が10.5万になります。

よって、21-10.5=10.5万を住民税から引きたいのですが、9.75万の上限があるので所得税と住民税の控除は合計20.25万。

0.75万は諦めます。

つまり、定額減税の恩恵は実質2.25万になるわけです。

ただし、前年の所得税は0万なので調整金が3万振り込まれ、他の人より2.25万お得です。

 

 

 

まだ続きます。

実際は色々控除を受けたりして所得税を例えば10万しか収めてないとします。

すると、住民税での住宅ローン減税額が11万になり、定額減税がなくても9.75万の上限に達し、控除は合計19.75万。

1.25万は諦めます。

 

さらに定額減税で所得税が3万減ると7万になります。

住民税の9.75万と合わせて16.75万の控除になるので、4.25万諦めることになります。

つまり、3万減税されたと思っても実質何も減税されてないのです驚き

調整金3万はそのままプラスになるので、調整金を貰わないと定額減税の恩恵はゼロです。

 

 

 

実際は年収・各種生保などの控除・住宅ローン残高などによっても変わるので一概には言えないのですが。

どこかで定額減税+調整金で6万得しているレアな人がいるかもしれません。

昨年は所得税が0だったけど今年はそれなりに払う私みたいな人ですかね驚き驚き驚き




参考情報(正しいかは不明)

 

 

 

 


詳しい人添削して〜爆笑