今週は6ヶ月点検もありました。
めっちゃ話しやすい方が来てくれたので
これでもかと色々聞いてみました
ブログとしては数回かかる予定です。
まずは、床鳴り問題。
リビングのど真ん中、入居時から鳴ってます。
気合い入れて踏み踏み〜
ぐぎぎっ!
床鳴りの代表的な原因を2つ教えてもらいました。
1つはフローリング同士の合わせの部分。
うちのフローリングは永大の銘樹モクトーン2Pです。
見た目は15cm幅ですが商品としては30cm幅です。
断面はこんな感じになってるそうです。
この凹凸部分に隙間があると床鳴りが起きるようです。
そして、その場合は季節によって合板の伸び縮みがあるので鳴ったり鳴らなかったりすると。
我が家の場合、入居した時から鳴ってたと伝えたら違うかなと言われました。
もう1つの可能性はフローリングとその下の合板の間に隙間がある場合。
うちは突板なのでフローリングも大部分が合板ですが、その下の合板とは上棟の時に見たこれです。
これとフローリングの間に隙間がある説が濃厚です
ただ、入居した11月に鳴ってたのは確実なものの、真冬に鳴っていた記憶がなく、季節性のものか現時点では確信が得られず。
次の点検(半年後)まで保留することにしました。
長期優良住宅なので1年点検もあるそうです
ちなみにちなみに、どうやって直すかと言うと、まずは床の上から目立たない隙間を開けて接着剤を注入するそうです。
それでも直らなければ床下から作業します。
ただし、これは1階のみ可能な作業ですね。
最終手段はフローリング剥がすそうです
そしてそこまで行くと、大体の人が諦め、諦めるとすぐに慣れるそうです
機能的には問題ないらしいですし。
あと、10年20年も住むと経年劣化でも出てくるそうです
うちはリビングのど真ん中という動線ではありますが常にうるさい部屋なのでそこまで気になりません。
寝室とかだと気になりますよね
続いて私的に気になる階段巾木。
丸みのある木材をカットして、化粧テープが張られてます。
その化粧テープの角っこが鋭いんですよね。
ちょっと浮いてるし子供が当たって怪我しそう。
素材は塩ビだそうです。
私的にはやすりがけたいんですが、触ると取れてくるだろうとのこと。
取れたらプラスチックの接着剤でつけるそうです。
尖りが気になるならコーナーガードを勧められました。
一旦気にしないことにしました。
(やすりがけして接着剤で補強したい)
おまけの壁紙。
※洗濯乾燥の排気が当たってたところ
対処としてはコーキングするみたいです。
ただ、まだ広がるかもなので今やっても中途半端に被害拡大しそう。
2年点検まで保留です
あとは建具関係と外回り。
またぼちぼち書きます。
あ、必要な準備も書かなきゃ。
ノーガード戦法よくない