高気密高断熱の注文住宅計画中のかろまりです。
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2022年9月 土地契約

2023年1月 土地引き渡し→古屋解体

2023年3月 保活のため仮住まい引っ越し
2023年4月 着工
2023年11月 新居スタート

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いつもとテンション違う記事です。

ま、そんな日もある。

 

 

 

いくら太陽光や蓄電池を備えても災害時に結局役に立たないのではというのをネットで見て。

 

ちょっと調べてみました。

 

 

 

まだ能登半島地震の罹災証明すら進んでない状況ではありますが。

 

 

 

そもそもびっくりしたんですが、地震保険の区分↓

 

 

 

建物の半分近くが流出しても50%未満なら保険金額の30%しか払われません昇天

一部損壊だって20%近く主要構造に被害があっても支払いは5%、

そもそも火災保険の50%しか掛けてないので全体の2.5%です。

うちは建物ざっくり4000万なので被害が800万相当でも支払われるのは100万だけ。

ほんと、生活再建の費用ではなく、一時給付金の意味合いが強いです。

それだけあれば、再建までは凌げるでしょっていう。

再建は義援金や行政の給付金を待つか個人の努力が必要ですね。

 

一部損壊だと自宅避難かなぁ。。

 

 

 

能登半島地震:

住宅被害 >7万棟

全壊・半壊 現時点で2万)

停電 最大約4万

断水 最大約7万

 

停電・断水よりも住宅被害が多い凝視

 

熊本地震:

住宅被害  約19万

(全壊・半壊は4.2万ほど)

停電 47.7万

断水 44.6万

 

これはなんかイメージに近い。

 

東日本大震災:

住宅被害 113万

(全壊・半壊は39万)

停電 855万

断水 257万

 

文字通り、桁が違う。

 

停電率なんてデータもありました。

 

うちの実家は計画停電でひたすら寒かった思い出です。

(だから蓄電池にこだわるとも言う)

 

阪神淡路大震災:

住宅被害 64万

(全壊・半壊は25万)

停電 260万

断水 126万

 

 

この図は参考になるなぁ。

 

 

9割がた、2日耐えればよし。

東日本大震災は3-4日。

 

 

ついでにこの辺も。

 

令和元年房総半島台風:

住宅被害 7.5万

(全壊・半壊は4千強)

停電 93万

断水 14万

 

断水の主な要因は停電とのこと。

そういえば、房総半島の先の方で長期間断水してた記憶。

 

 

 

西日本豪雨:

住宅被害 6万

(全壊・半壊は1.8万)

停電 8万

断水 26万

 

 

台風は停電、豪雨は断水?

 

 

というわけで建物被害が軽微でもライフラインが止まる確率はもちろん建物被害が大きい確率より高いので、防災設備があって悪いってことはないと思うのです。

 

調べなくてもわかることでした昇天

 

 

水の備蓄増やそ。

 

あと、水なしシャンプー買ったから試してみようっと。

 

 

おすすめあったら教えてください。