高気密高断熱の注文住宅計画中のかろまりです。
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2022年9月 土地契約

2023年1月 土地引き渡し→古屋解体

2023年3月 保活のため仮住まい引っ越し
2023年4月 着工
2023年11月 新居スタート

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週末は息子の七五三の前撮りしました。



なんせ七五三の着物を一瞬で脱いだ我が妹そっくりの息子です。

保育園の劇も本番は台詞言わずにプチボイコット。

(妹はそもそも配役すら拒否)

お着替えして写真撮れただけで感激ですおねがい

ちこちゃんで七五三を認識し、YouTubeで袴の着付けを見て憧れてたエネルギーで頑張りました



祖父が見たら喜んだろうな〜。

小倉藩(現北九州市)藩士の血は出さなくても良いぞ驚き




さて、1/10に太陽光を導入した結果を集計しました。


 

2024年1月10-31日の設備スペック

太陽光パネル 7.5kw

パワコン 5.5kw

蓄電池容量 5.6kwh



 

2024年1月の発電充放電統計

発電量 661kwh

うち売電量 266kwh

うち宅内消費量 395kwh

 うち直接使用量 293kwh

 うち蓄電池放電量 66kwh

 うち充放電ロス(推計) 36kwh

待って、蓄電池の充放電効率が64%驚き

充電と放電で各80%と思えば説明つきますが流石に悪すぎなのでは。

売電はHEMSも東電スマートメーターも一緒だったので一応信頼してますが、導入直後の無料売りの影響が出てるかもしれません。


 

2024年1月の消費量統計

消費量 1073kwh

うち買電量 714kwh

うち宅内供給量 359kwh

 うち蓄電池放電量 66kwh

 うち太陽光直接使用量 293kwh

宅内自給率33%でした。


太陽光稼働期間が2/3でしたので補正すると1月の発電量は約1000です。

ほぼ発電量と消費量が釣り合いましたニコニコ


次に電気代です。


 

2024年1月の電気代(推計)

プラン 東電従量電灯B 60A
(燃料調整&再エネ込み、激変緩和なし)

全て買電した場合 A 34560円

太陽光蓄電池導入後の買電 B 22908円

売電 C 4256円

経済効果 D=A-B+C 15908円
経済効果(1ヶ月に補正)D’=D/2*3=23862円

導入費用-補助金=175万
投資回収期間 6.1年

このペースならかなり早く黒字になりそうですニコニコ


と、ここまで書いて、実際はプランがくらし上手だったと判明昇天


 

2024年1月の電気代(推計)

プラン 東電くらし上手S 60A
(燃料調整&再エネ込み、激変緩和なし)

全て買電した場合 A 26864円

太陽光蓄電池導入後の買電 B 18721円

売電 C 4256円

経済効果 D=A-B+C 12399円
経済効果(1ヶ月に補正)D’=D/2*3=18599円

導入費用-補助金=175万
投資回収期間 7.8年

電気使用量多い人はプラン見直しが大事なようです驚き

回収期間は伸びてしまいましたにっこり


しかし夏になると最低料金が6000円超えのくらし上手は割高になるかもしれません。

その辺の検証結果を載せようと思ったのですが既に長いので今日はここまでで!


あと蓄電池の経済効果の計算の仕方もよくわかってないので、また後日〜