高気密高断熱の注文住宅計画中のかろまりです。
訪問、いいね、フォローありがとうございます
2022年9月 土地契約
2023年1月 土地引き渡し→古屋解体
2023年3月 保活のため仮住まい引っ越し
2023年4月 着工
2023年11月 新居スタート
おはようございます。
二度寝のため4度(アメダス調べ)の時の測定はなりませんでしたが、4.5度で測定頑張りました。
本日、フォロワーさんドン引き案件です
以前のこれ↓よりは遥かにマシですが。
あと、統計は素人なので悪しからず。
あまりにもエクセルのスクショしかないのでいつもの写真載せておきますね。
外気温4.5度で暖房なしで
室温19.1度、サッシ17.3度は流石
さて、これまでの測定値のまとめ。
昨日の朝晩も測定したので5回分集まりました
右端が今朝の結果です。
外気温(最寄りアメダス)4.5度で室内は19.1度。
一番寒かったのは腰窓の樹脂の受け部分で14.7度です。
引き違い窓はダメというやつですねぇ。
こちらの表は室温と同じだと1、外気温と同じだと0になるように計算してます。
例えば値が0.82だと、外気温が10度、室温が20度なら18.2度になる計算です。
平均値は樹脂や玄関ドアのスリットで0.7台、ガラスや周囲の壁紙で0.8台です。
標準偏差は0.01-0.04と小さいので室温・外気温が決まった時の予測性が良いことがわかります。
室内外の温度差が20度だと2度くらい差ができるイメージです。
アルミサッシだとどうなんるんだろう?
予測性が悪いのは玄関土間タイル・框・トイレ、基礎コンクリートです。
思いの外、外が冷えても温かいんですよね。
標準偏差は0.06-0.07です。
床関係は基礎コンクリートが1、外気温が0になるように規格化してみます。
標準偏差が0.02-0.03と小さくなりました。
室温よりも基礎コンクリート温度との相関が良さそうです。
基礎コン床暖房の爆誕です。
引き違い窓の床はシャッターの有無や暖房の有無でだいぶ変わるようです。
もっと可愛いグラフ作れって?
でも、10点くらいは測定値が欲しいですよね???
(ただ単にグラフ作るのが面倒になっただけ)
継続して調査して参ります