高気密高断熱の注文住宅計画中のかろまりです。
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2022年9月 土地契約

2023年1月 土地引き渡し→古屋解体

2023年3月 保活のため仮住まい引っ越し
2023年4月 着工
2023年11月 新居に引っ越し予定

 

建物融資実行に向けて諸々進行中です。

待ちに待った(?)司法書士の見積もりも揃いました。

表題登記は12万くらい。

保存登記と抵当権設定は銀行紹介の司法書士で20万超え無気力

想定より遥かに高くビビりました。


高い理由その1

抵当権追加費用と抵当権設定の費用が別でした。

土地の時に抵当権設定して建物の時に追加設定すると手数料が嵩むらしいです。



土地の登記名義人変更費用1万も請求されてます。

住所変更ですね。


高い理由その2

シンプルにペアローンなので。

土地の抵当権追加設定が2万ずつ。

建物の抵当権設定が4+2万。

合計10万ですニコニコ


これに所有権保存2万と名義変更1万を足して13万。

自宅での面談の日当などを足して16万。

その他細かい諸費用と消費税を足して19万無気力



次に登録免許税の方です。

表示変更は1000円。

抵当権追加は1500円ずつ。

保存登記は11300円。

抵当権設定は夫婦合わせて16600円。


もう少し細かく見ると保存登記は長期優良住宅で0.1%。



評価額はまだ未定なので木造の課税標準額が1平米あたり10.2万。



延床がおよそ113平米なので1150万。

0.1%だと11500円。

微妙に200円合わない爆笑


抵当権設定も軽減税率で0.1%なのでシンプルにローン総額1660万に対して16600円。


登録免許税の総額は31900円です。


司法書士費用が高くついたのはペアローンのせいですがローン控除2人分の恩恵が遥かに大きいので払うしかないですね凝視



あと、銀行の方針のせい(土地の抵当権に建物の抵当権追加)ではありますが、まぁ、これも仕方ないです。

UFJは女性特典で1年間だけ年利0.2%下げてくれるのでお釣りが来ますニコニコ



ちなみに土地の抵当権設定は軽減税率がなくて0.4%だったので31万払いました魂が抜ける

土地の評価額は3000万くらいで税率1.5%なので登記税47万も払ってます。

それぞれ司法書士費用が9万くらい。

額が額なので仕方ないと思いますが土地融資直前に総額100万近くの見積書が来て泡を吹いた思い出です。

単純に土地高すぎですね昇天



長くなったついでに取得税の方。

土地は全額免除の申請しました。



建物の方は評価額が1300万を超えると課税対象と上のブログに書きましたが、、、


うちは太陽光かつゼロエミ水準3なので全額免除なのを忘れてました。

※申請が必要らしいので引き渡されたらやらなくては驚き



あとは固定資産税を粛々と払うだけですねニコニコ