高気密高断熱の注文住宅計画中のかろまりです。
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2022年9月 土地契約
2023年1月 土地引き渡し→古屋解体
2023年3月 保活のため仮住まい引っ越し
2023年4月 着工
2023年7月 新居に引っ越し予定
配筋ほぼ終わってましたー!
だいたい20cmピッチ。
スペーサーもしっかり入ってます。
配筋検査したら生コン投入ですかね。
ヤマト住建の先輩ブログにあったアンカーボルトの本数楽しみです。
基本設計と最終のアンカーボルトの数違いすぎぃ!
さて、建築学会のトルコ(・シリア)地震調査速報会、部分的に見てきました。
現地はほとんど鉄筋コンクリート造です。
木造の我が家とはだいぶ違います。
が、間取り図とか大体読めるようになったので、調査結果の雰囲気は何となくわかりました。
報告会の内容がまだ公開されてないので内容に踏み入ったことを書くのは避けておきます。
記事はこんな感じ。
感想を一言で言えば「建築基準法に感謝」です。
もしくは地震のたびに被害調査して改善してきた歴史に、ですね。
熊本地震でも徹底的に調査が行われ、阪神淡路大震災以降に導入された接合部の新基準の効果が明らかになってます。
今回のトルコでの被災状況を見ると、
- 如何に日本の基準はよくできており、法律や資格、建築確認申請も整備(整理)されているか
- 鉄筋コンクリート造の邪魔な太い柱はなぜ大事か
- かぶり厚が如何に大事か
を認識することができました。
トルコも何度も被害があって、どうにかしようという歴史があって(それ自体も尊敬すべきものであり)それでも足りてなかった部分がありました。
日本では濃尾地震以来、沖合い除いてなかったような規模の地震でもありました。
(そういえば関東地震から100年、、いやでも関東地震はちょっと分類が、、、沖合い?)
だからこそトルコや日本の調査団が詳しく調べて今後のために尽力されてる。
本当に有難いことです。
1日も早い復興を。