高気密高断熱の注文住宅計画中のかろまりです。
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2022年6月 予算確定
2022年9月 土地契約
2023年12月 間取り確定
2023年1月 土地引き渡し予定
2023年7月 完成予定
- 太陽光7.5kw 東京 南面
- 蓄電池10kwh
- 自家消費モード
- 普段の電気代は月20000円
今の家は省エネ基準以下の断熱性能なので5割以上の圧縮ですね
計算結果はこちら。
これ一瞬で出てくるんですよ
発電量の月変化とか平均日変化グラフも出てきて楽しいです。
冬場もそんなに発電量落ちないようです。
日中は自家消費を軽く上回るので蓄電して13時ごろに満充電になったら残りは売電ですね。
夜は22時までは蓄電池から自家消費して、そのあとは買電になるようです。
年間節約は21.4万。
10年で214万です。
太陽光設置140万&蓄電池設置190万&屋根をガリバリウム鋼板に変えた費用30万から補助金175万を引いた額が185万くらいです。
今の補助金なら9年で元が取れるということですね。
よく言う太陽光の元が取れるのが10年くらいで、蓄電池は基本的に元取れません。
東京都の補助金が強すぎて蓄電池設置コストすら回収できてしまいます。
蓄電池の寿命を延ばすために常に50%以上充電させようと思うと実質5kwhとかになります。
(きっとそういうモードが設定できるはず)
それでも年間20万の電気代節約のようです。
やっぱり蓄電池の経済効果は大したことないですね。
災害時の備えと思った方がよさそうです。
FIT後は売電価格下がるので蓄電池の効果が上がります。
でも5kwhのシミュレーションでも年5万しか売電収益ありません。
10kwhのシミュレーションでは年2万の売電収益です。
うちは在宅とか洗濯乾燥機で電気使いまくってほぼ自家消費ですので買取価格はそんなに影響ないですね
実はシミュレーションの買取価格の設定も不明です。
ソーラーパネルの寿命は30年くらいと思ってます。
パワコンと蓄電池は15年くらいですかね。
パワコンはともかく蓄電池は高いです。
とは言え合計200万くらい見ておけば大丈夫かと。
技術が進歩すれば同じ金額でも蓄電容量アップできるかもですね。
まとめると30年で
- 200x30で600電気代節約
- 導入費用360-補助金175で185くらい
- 更新費用200くらい