どこかで誰かと繋がること〜日本社会臨床学会誌から | キャロリン。の日記

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https://www.jstage.jst.go.jp/article/shakairinsho/28/3/28_4/_pdf/-char/ja

 

 

 

 

数日前に、この社会臨床学会の記事を読んで、

身につまされたという伝言ゲームのようなお話をいただいた。

 

文章になって、どこかで誰かが、どこかのタイミングで読んでくださって、

感じるものがあるって、

 

それって、誰かと繋がることなんだなあって思いました。

人と人とが繋がる。

 

会わなくても、文字で紡いでいくことの素晴らしさ、喜びを貰いました。

 

コロナのワクチン接種開始後から、

人口の減少が始まっているとか、

 

救急車の遭遇率の増加に、救急車を呼んだのに消防車が来るとかに

実際に何度も遭遇しています。消防車?火事・と思いきや、中から救急隊の服を着た隊員さんが降りて来るのです。

バスの中で、毎日のように倒れて救急車要請、後続に乗客は乗換えなければならないのだそうです。

勿論、バス停で、具合の悪い方をどうするかで停車して、更に後続に乗り換えるのですから、皇族のバスはぎゅうぎゅう詰め、進行先のバス停ではバスがなかなか来ないためにお客さんがどこのバス停も長蛇の列。最後は、「次のバスに乗ってください」と乗せられない状況に遭遇しました。

こんなことは東京に来て以来、初めてのことで驚いていると、翌日も同様のケースに遭遇してしまった。

 

更に、我が家のマンションも開始直後から、救急車が来ることがもう何度もです。お亡くなりになられた話ももう、片手では済まなくなりました。この前は、出棺に遭遇したと思ったら、程なく今度は別のお部屋にお坊さんが入って行き、読経が流れています。

 

更には、朝急死されていた。というお話も何件も耳にする今日この頃です。

 

ご冥福をお祈りしながら、日本の行方を憂いております。