宮城県大崎市さとう内科循環器科医院の佐藤荘太郎先生への思い | キャロリン。の日記

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3月17日(日)いわき市での 子宮頸がん(HPV)ワクチン問題を考える会主催の勉強会に

宮城県大崎市のさとう内科循環器科医院の佐藤荘太郎先生も参加されるそうです。

 

日本で最初にワクチン被害の本質に気がつき、

ご自身の医院のホームページに情報を提供されて来た

先見の明のある医師です。

 

コロナワクチン接種後に体調を崩されている方もご参考になるかと存じます。

是非、お近くの方、お時間のある方は、ご参加ください。

参加無料です。

被害者当事者の平田仁美さん

昭和薬科大学の長南謙一教授

の講演会です。

 

3月17日福島県いわき市でのワクチン被害を知る勉強会

https://x.com/hitomi_hi_/status/1760886081556455517?s=20

 

新聞の子宮頸がんワクチン(HPVワクチン)勧奨中止の記事を

他人事のように見て、仕事柄ちょっと知識を入れておこうかと思った。

 

中止になるワクチンなら、ネット上で被害者の一人や二人がつぶやいているだろうと思った。

パソコンで検索した時、愕然とした。

被害者の経過を見た時、自分の娘のこの2年間の不調がパズルがピッタリ合うように合致したのだ。

 

と同時に、さとう内科循環器科医院のホームページにたどり着いた。大崎市にはたまたま友人がいたので、どのような感じの先生なのか聞いてみた。友人曰く、

「ちょっととっつきにくいところもあるけれど、診断の見立てや治療は正確だと、みんなが言っているよ。」とのことでした。

貪るように隅から隅まで読み、メールを書いた。

 

 

丁度、佐藤先生は、週末に東京での同窓会の後、友人のいる群馬まで来県予定だということで、

会っていただけることになった。

娘の症状やデータの記録を持って、県内の他の被害者とともにお会いして頂いた。

その時に、娘の経過のメモなどを見ながら、

「ギランバレーのように感じるので、病院間での血液検査で出来るから、頼んで見てごらんなさい。ギランバレーの抗体が出るように思う。更に、発作を繰り返せば、多発性硬化症に移行していくでしょう。なるべく早く検査をして、治療をして貰いなさい。」

そう言ってくださったのだ。

 

しかし、病院の医師に伝えるもなかなかして貰えず、その約1年後、鹿児島へ流れ着いた時、やっとして貰えたのです。見事に陽性が出ました。

 

友人が言ったように、見事な診断力です。

鹿児島の前に、勧奨中止の夏休みに、ドクターショッピングをしている中で、実際に宮城県まで車で寝かせて連れて行き診察して戴きました。

医院の待合室は、かなり混んでいて、待合室の畳の上に横になって待っていたのですが、

診察の番が回ってきた時には、起き上がれず、先生が待ち合いに出てきて診察してくれました。

 

「ケイ素が排毒を助けるかも知れない。

腸内環境が乱れて来てるから、酪酸菌(ミヤリ菌)などの菌を使って腸内環境を整えるように」

と、教えて戴き、ミヤBMを処方してくださいました。

とても素晴らしい先生です。

 

余談ですが、

一昨年、ちょっとお話しする機会があり、以前よりも落ち着いたので、久しぶりに佐藤先生に状態を診て頂こうかとなり、2度目の受診をしました。

 

待ち合いで待っている間に、先生の声が響いて来ました。

「だから、ワクチンは〜接種してないし、今度もする必要もないし、接種して欲しくない。」

何度も何度も同じことを繰り返す先生の声に、夫と顔を見合わせて、にやりと笑いながら、こういう本当に患者の命と健康を考えてくれる医師がいることに感謝しました。

そして、相変わらずの勉強家ぶりは変わらず、たくさんの医学書に埋もれた診察室で、

大山の中から、パッと関連論文を見せてお話しくださる姿に、一向に衰えぬ向学心に敬意と感謝でいっぱいになりました。

どうか、いつまでも診療を続けてくださるように祈らずにはいません。

そして、佐藤先生のような心を持った医師が増え、若い医師が続きますように願っています。