代替療法⑦ではなく、東洋医学か?お百草と百草丸 | キャロリン。の日記

キャロリン。の日記

幸せで、安寧の日々を過ごせるために食からの健康として自然栽培の農産物と日本の伝統文化・信仰に沿った暮らしを提供しています。

 

子どもの頃、毎年、富山の薬売りという人が来ていました。

そのなかで、我が家は正露丸以上に愛用していたのが、

百草丸でした。

でも、これ、長野製薬で、長野県産ですね。

長野県も、いろいろな生薬を使った知恵がいっぱいあったり、

 

西洋医学の分野でも、

信州大学があり、これ昔の大学区分でも、特殊らしいですね。

それに、なぜか、学問についても、教育に対する重きの置き方が違うと感じてきました。

早稲田、慶應などの大学へ、かなり昔から進学させたりしている人も多いのです。

 

信州大学と言えば、子宮頸がんワクチンでは、神経内科の権威、池田教授がいますね。

研究熱心な人や、素朴で真面目で、地味で、でも大局をみて社会に貢献していく。どの様な仕事に就こうとも、その気概が凄いです。そして、腰が低いのですね。

 

私の長野県人に対する粗方の見方です。

 

丁度、実母のところに行ったときに、

「百草丸が終わってしまったのよ〜。

最近の薬局では手に入らないのよね。」

ということと、

我が家は、板状のエキスのみの百草を利用していて、終わりそうだったので

ネット通販で頼みました。

 

 

イベントバナー

 

 

これ、第2類の薬品になるので、最初は漢方薬局などで、よく話を聞いてみると良いかと思います。

アルカロイドなども含有されていますので、バンバン飲むものではないと思います。

当初は、息子の遺伝子変異病の緩和にどうかと思って、購入しました。

それが今では、家族全体の免疫の調整で活用しています。