子宮頸がんワクチン副作用〜厚労省のリーフレットから | キャロリン。の日記

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厚生労働省から子宮頸がんワクチン

HPVワクチンに関して、7つのリーフレットが情報提供資材として出されています。

 

このうち、

私の娘を始めとした、多くの被害者から検出されている添付文書にも書いてあるギランバレーやADEMの記載がされているリーフレットは、

詳細版とワクチン接種を受けたお子様と保護者の方へ、医療従事者の方へ の3つのみです。

しかも、詳細版5ページの下に小さな文字で ※1 重いアレルギー症状:呼吸困難やじんましん等(アナフィラキシー)、神経系の症状:手足の力が入りにくい(ギラン・バレー症候群)、頭痛・嘔吐・意識低下(急性散在性脳脊髄炎(ADEM))等

 

私としては、詳細版一本にして、全保護者に配布して欲しいと思います。

更には、ガーダシルとシルガード9の添付文書には

血小板減少性紫斑病

も記載されているのですよ。

 

サーバリックスの添付文書 

 

 

 

そして、9価のシルガード9が接種できることになりました。

というリーフレットには、

交互接種、同一銘柄ではなく、サーバリックスやガーダシルとシルガードを3回で混ぜて接種も可能と書いています。

が、しかし、

 

 

ガーダシルとシルガードの製造販売業者であるメルク(MSD)社のホームページのQ&A 

では、

異なる種類のHPVワクチンによる交互接種については、予防効果及び安全性が確立していませんので、おすすめできません。

<公的機関の指針>
交互接種の取り扱いについて厚生労働省から考え方が示されています(1)。詳細については引用先のリーフレットをご確認ください。

世界保健機関(World Health Organization:WHO)では、3回の接種に全て同じワクチンを使用するよう要請しています(2)。

また、米国予防接種諮問委員会(Advisory Committee on Immunization Practices:ACIP)の推奨でも、可能ならば同じワクチンを使用することとしています(3)。

 

と、記載されているのです。

 

再開接種後に被害に遭われた親御さんのお話を直に聞いて、

やはり、情報提供をと思ったので、書かせていただきました。

 

普通のお母さんが、

国の行政機関の小難しい書類や文章を重箱の隅をつつくまで、読み込まないと

正しい情報って取れない日本って、

寂しいですね。

 

国のやることだから大丈夫と鵜呑みで幸せで健康だった時代が懐かしいです。

みんなで、安心して健康で幸せな暮らしが出来る日本にするために、

隣の誰かに伝えて欲しいです。

 

よろしくお願い申し上げます。