昨日は、たくさんの方に、
お越し頂きありがとうございました。
もう一つだけ、
私が、いつも心の支えにして来たことを
お読みいただけましたら幸いです。
私は、娘が子宮頸がんワクチンの被害に遭って
一年以上、気がつきませんでした。
2013年6月14日の勧奨中止の新聞報道に、
中止になるほどのワクチンってどんな被害なのだろうと
ネット上の被害者の生の声を拾おうと検索をかけました。
そこには娘の一年半以上続く不可解な症状が載っていました。
職業柄、
【ワクチンの副作用は、脳がやられる。
脳がやられたら、もう元に戻らない。
知的低下は不可逆(治らない)である。】
ことを知っていましたので、
その場で絶叫、発狂するほどに、呆然としました。
すぐに、被害者の会に、電話をしました。
池田としえ事務所の電話です。
大抵は、秘書が出ていたのに、
私がかけた時は、池田としえ市議本人が出たのです。
私は、
「どんな治療をすれば、どこへ行けば良くなるのですか。
娘を、自分の手で殺めてしまった。最愛の娘を私が殺してしまったのと同じです。」
絶叫、号泣してしまいました。
池田としえ市議は、
「黙りなさい!泣くんじゃない!泣いてる場合じゃない!」
電話が壊れんばかりの大きな声で、諌められました。
しかし、その後に、
「いい?あなたは、自分を責めなくていいのよ。これは、親の責任ではありません。このワクチン施策を決めた、推し進めた、議員、私たちの責任です。未来の日本の地球の宝である少女たちを苦しめたのは、私たち推し進めた人間なのです。だから、親であるあなたは、自分を責めなくていいのよ!」
静かに、そーっとふんわり、包むように、優しく、池田市議は、言ってくれました。
私は、今でも、これを思い出すたびに、涙が溢れてきます。
健康体で夢と希望に溢れていた我が子の人生を奪った絶望と、発狂したくなるような恐怖と、娘を自ら殺めたという罪を
母親である私の責任ではなく、
私たち議員の責任だと言いきって貰った時、
どれほど、心が救われたかわかりません。
あの言葉を貰わなかったら、私は今生きていたかわかりません。
今、私たち家族は、
16時間睡眠、ほとんど臥床している障害者の娘を抱えながらも、
明るく笑顔で暮らしています。
池田さん、ありがとうございます。
心より感謝しています。
この御恩は一生涯、鬼籍に入っても、忘れることはないでしょう。