子宮頸がんワクチン副反応 市町村の予防接種事故賠償保険について⑨ | キャロリン。の日記

キャロリン。の日記

幸せで、安寧の日々を過ごせるために食からの健康として自然栽培の農産物と日本の伝統文化・信仰に沿った暮らしを提供しています。

 

アップしようとして消えるって、しかも、復元不可能に一気に気分が萎えました。

 

もう、何を書いたかも記憶も一緒に持ち去られてしまった。

 

何度もシリーズにして書いたのは、市町村会の保険の、基準や自治体の言い分が自治体ごとに異なるどころか、自治体の言い分がころころ変わったりしている。

市で掛けている保険なのに、個々に損ジャ(損保ジャパンが全国すべての自治体をほぼ一手に請け負っている)とやり取りする自治体があったり、あまりにもばらつきが大きく、更には、次々とハードルを上げてくる。酷いとしか言いようがない。

規約にはほとんどの自治体に、PMDA云々の文言などは記載されていない。

現状で規約に該当する人が本当に多く発生している。

 

そうでなくとも、国や、自分の自治体に勧められて、公衆衛生に寄与せんとワクチンを接種したのに、

 

反ワクチンとか、陰謀脳とか、デマだとか演技だとか、親の教育が悪いとか親が心配しすぎだとか、

言われて、心も傷つき、

心因性だと言われて、医学的な治療も受けられず迫害されているとしか思えない。

 

はるか遠方の全国に数えるほどしかない誠意ある真摯な医療機関へ、莫大な時間と交通費や宿泊費とエネルギーを使って、通う被害者とその家族。

 

せめて、治療くらい近くで気持ちよく受けられたらどれほど安堵感に満たされて、治療効果も格段と上がると思うのですが。

 

自治体によっては交通費や宿泊費、差額ベッド代なども助成してくれる自治体の輪も広がってきている。

 

自治体補助が何もなく、治療が受けられない人たちがいっぱいいて、その人たちの重篤化していることがとても辛いのです。

その人たちの治療代のためにも、全国的に均整がとれて、迅速な救済を求めます。

 

この間お会いした原告さんが言っていた。

日本の裁判制度上、賠償金を掲げないと出来ない裁判。

お金じゃないからこそ、最低限の訴訟金額を掲げただけで、

治して欲しい。治療と研究が進んで欲しいから、あの訴訟額になったんですよ!

というような意味を言われていた。

 

”本音”2019年3月のちびママさんのブログより

治療費も医療手当も障害年金も賠償金も、一銭だっていらない。

あの日に帰って、ワクチンを打つのをやめさせて、本来あるはずだったあたりまえの人生を送らせてやりたい。

朝普通に起きて1日過ごし、疲れて自然に眠くなって眠りにつく、そんな普通の毎日を。

 

我が家にとっては、希望の光でした。

極初期にすぐに気が付き、治療を受けて、その後は、ほぼ治療もなく、自然の治癒力を根気よく待ち、淡々とその時期を待ちながら自分の体調に合わせながらスケジュール調整し、予備校や大学(昼間部)に通い、就職のために早くから学校などにも通って頑張って対策してきた。

 

それでも、就職は採用にならなかったそうです。

多くの被害者の前途を阻む自立、就労。

 

本音は、全ての被害者とその家族の共通の思いです。

 

我が家も、

心地よい眠りと清清しい目覚めを失って、

9年目です。まだまだ16時間睡眠の毎日。勉強し始めては、ちょっと寝るの反復。(まあ24~23時間睡眠からはそれでも前進してきています)

幸せな眠りはいつ帰ってくるのだろう。

早期に積極的な西洋医学介入が出来た人たちの予後が良いことを、知っていますか。

発見が遅れ、医療機関がないばかりに症状が重篤化して、医学的な治療の効果も初期の人ほど思わしくない事実を知って欲しい。

 

そして何よりも、市町村は何十年も(たぶん昭和52年から)掛けてきて全くに等しく使われなかった保険で請求すれば(もとをただせば市民の税金であるが)自治体の懐は痛まないはずです。市町村は、損ジャに対して毅然とした態度で、被害者に対しては、迅速に、誠意をもって対応して欲しい。