#子宮頸がんワクチン 副反応 探しても探しても 旅路は続く | キャロリン。の日記

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どこの地に行っても、
何十軒も電話して
診て貰える医師探しの旅をしております。
 
 

「患者の皆さんから高頻度で見つかる自己抗体は、明らかな物的証拠のはずなのに、多くの医師がそれに目を向けられない今の状況は本当に残念に思います。」

 

目を向けたら、HPVワクチンの副反応について、調べようものなら、

研究が出来ないように、させられるのです。

 

家族があり生活の術を全て失う。

路頭に迷う。

 

だから、誰も触れなくなる。

 

多くの医師は分かってるけど、見て見ぬ振りをする。

気の毒だと思いつつ、良心の呵責に苛まれながらも、診療出来ないようにさせてるのは、誰なんだろう?

 

副反応の出ないワクチンに作り替えたら、ラテックスのブランジャーを回収していたら、素養のありそうな人を除外していたら、ごく初期に治療をしていたら、 

タラレバばかり考えます。

 

だって、私は、多くの初期に治療にありつけた人が、多少の症状がありながらも、服薬等がありながらも、昼間の高校に通い、昼間の大学に通い、家を出て一人暮らしをして、正社員で働いている事実を知っているから。

 

それは、決して認知行動療法なんかじゃない。

不可逆を危惧して病院に日参したのは、三回目の接種の二か月後からだった。

 

ワクチンだとわかった時から、不可逆の不安を言い続けてきた。

認知行動療法が有効であり、子宮頸がんワクチンの副反応はないとか心因性だと言い続ける限り、後遺症はどんどん大きくなると思っている。

 

ジストニア(硬直)、痙攣、脱力  もう後遺症なんだと思う。

振戦も筋力低下も、もう5年以上継続している。 

 

それでも、治ると信じたい母がいる。

 

南国の先生は、「もう、お母さんこれ以上病院を探さなくていいから。純ちゃんのためにも、ここでいいじゃない?」と言ってくれる。

 

それでも、

子どもたちは、今ある現実の中で希望を探している。

だから、近くで、全国どこでも安心して掛かれる病院を増やしたい。

 

どこの先生も、子宮頸がんワクチンの被害者を快く診てくれる医師たちはパンク状態で、いつ過労で倒れてもおかしくない状態です。

関西で貰って来た紹介状先の先生も、あまりに忙しそうで恐縮していたら、予約はななんと12月までいっぱいだとか。

 

予約し難いのです。まだまだ病院にありつけない人がいっぱいいるのだから。