純が、
学校の図書館でリクエストしたら、
も、もれなく付いて来た。
本を読まなくなって
6年くらいになる。
本は、友達とは別の意味で、苦しい時、悲しい時に、力になってくれると思って、
純が産まれた時に頂いたお祝いを全て(うん十万円も)絵本に投資してる。
そして毎晩、読み聞かせをして来た。私の家は貧乏だったから、ハードカバーの絵本に憧れてた。
なのに、本が読めない事態になろうとは、読み聞かせしても理解出来ないなんて事態が理解出来なかった。
悔しくて、苦しくて、悲しみでいっぱいになったのは、私だった。
その純が、少し前から
学校の図書館で本を借りて来た。
6年ぶり位かな？
同じ被害者の子が、本を読んでいるのを見るたびに羨ましく思って来た。
中卒でも、みんながいい大学に行っても、気にならないけど、読書だけは、私の中では、特別な思い入れで育てたから、本が読めないことは悔しくて悔しくて悔しくて。
それが本を読んでる姿を見て嬉しい。6年ぶり位かな。(感涙に咽ぶ母である！)
でもね、
内容が、ストロベリーナイト 誉田哲也著
などの、私としては、ちょっと気が晴れないものだった。
でも、今日借りて来た本を見て
これまた切なくなった。
純は気にしていたんだね。治る為に模索しているんだね。
脳は回復する
その本を私も読んで見た。
「えー？ホント？ビックリ‼️」
脳梗塞も、発達障害も、他のワクチンの副反応も、子宮頸がんワクチンの副反応も
皆、似ている症状が重なっているのだ。
羞明感、音過敏、感覚異常、易疲労、文章理解ができない、会話が理解出来ない、疼痛に、呼吸困難、呼気の低下、視覚の異常に、距離感が掴めない、過睡眠、倦怠感、処理能力の低下、筋力低下したり物を掴みにくくなって震える手からスマホやスプーンや箸を落としてしまう。若しくは箸やスプーンの握りがおかしい、小銭を落とす、構音障害、声が出ない、健忘、簡単な数字も覚えられない、日付や時間や何を食べたかやご飯自体を食べたかどうかの作業記憶のミス、感情のコントロールが難しい、情動失禁、興奮や易怒、幼児化、呼吸が浅く呼気が短い、呼吸困難、ザワザワ不安と焦燥感、and so on.
(あー一昨日、一度書いたのに、また消えてしまった。気を取り直して書いてるけれど、ダメだ。上手くかけない。)
で、まあ、詰まる所は、
脳が壊れた
脳が壊れたの方が、面白いかな？
笑える！
そして
脳が壊れたの中の一節に、すこぶる納得。
人間には肉体的疲労、精神的疲労の他に神経的な疲労というものがあり、あらゆる神経は使い過ぎた筋肉が動かなくなるのと同様に、疲労によって動かなくなる=意識レベルが低くなり最終的には寝てしまう
と言われたのだそうだ。
納得した。
本日(7月13日)も
13:30から20:00まで昼寝して
ご飯を食べて(といっても、ケトン食)
再び寝る！
今朝は1限に間に合ったけど、
昨日は1時間遅れ
😩
相変わらずの16時間から18時間睡眠である。
足裏の痛みや筋痛は変わらずどんどん感覚は鈍ってる気がする。
先生から
「また、最後は机に突っ伏してしまっていたので、保健室に行くかと聞いたが、午前中だけだから、頑張ると言うんです。無理しなくて良いから。」
と連絡を頂いた。
有難いです。
これも
多分先人がいたからだよね。
きっと分からずに、最初は怠けてるとかわがままとか演技してると言われた人がいて、それがたくさんになって、それで理解されて来た結果の今の対応かもしれない。
轍の後は楽チンですね。
ありがとうございます。苦労して卒業した被害者の方々。
医療開拓では辛酸ばかり舐めて来たけど、
誰かの役に立つ轍が作れたかもしれない。
自画自賛！
何はともあれ、脳は回復するのです。
鍛えるしかない！被害者の皆さん、希望を持って頑張りましょう！(頑張ってるのにごめん。言葉が見つかりません。)