もう、何番目の病院なんだろうか。
故郷の、慣れた病院では、ありません。
夜中の呻くような疼痛は昼間も酷くなり、杖も、重くて歩けない。
さあ、この先どうなるのでしょうか？
とにかく、純と離れて眠るのは久しぶりで、
しかも、夜はずっと一緒に寝ていたので、
最初は少し寂しい。
でも、ゆっくり寝られるチャンス。
ごんちゃんにも、
読み聞かせ出来てる！
とは、なかなかいかないが、
でも、読める日もあって、
今読んでいるのは、
ガラスのうさぎ
- ガラスのうさぎ (現代・創作児童文学)/高木 敏子
- ￥1,188
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この本は、ハイジが、小さな頃大好きだった本ですが、
ごんちゃんに、毎晩少しずつ読み聞かせています。
何度読んでも、心に沁みますね。
今、自分がいる幸せに、多くの人の思いを大切に、感謝して人生を歩みたいと、再確認です。
純の命があることに感謝ですね。
今回の入院も、
昨年4月の入院も、
救ってくださる何か宇宙の存在を感じます。
多くの出会いに感謝しています。