こんばんはっ!摂州斎ですっ!
早いもんで、2月最後となりましたね。
まだ雪が降るのかな?
明日から3月、早く暖かくなって…。
暖かくなると…花粉が怖いっ!!
「たちじゅう 園」・大阪市阿倍野区
昨日の続き!そう、同僚とランチに行く!の巻。
昨日、紹介した「清吉精肉店」の後にお邪魔したのがこちら。
同僚が「気になるお店」で挙げてくれた「たちじゅう 園」
(「たちじゅうえん」ではなく「たちじゅう その」…なんですよね〜。店主は園さん。)
こんなシブいお店が気になる同僚を尊敬してしまった…だって、太刀魚専門店ですよ〜ぉぉ!
しかも、おいらよりも10歳ほど若いのに…。(いったい、おいらは何をしてたんだろうか!?)
さて…
開店11:30だったので、10分前くらいにお店に到着。
すると、すでに10人くらいのお客さんが並んでいる…考えが甘かった〜!
太刀魚が焼ける匂いを嗅ぎながら並ぶ、並んで嗅ぐ…その繰り返し。
めちゃ良い香り!たまらんぜよ〜。
11時30分となり、めでたく入店っ!…神様!mahalo!!
「たちまぶし」をチョイス。
その名の通り、太刀魚のひつまぶし。…ひまつぶしとちゃいまっせっ!失笑💦
先に並んでいた方が食しているのを見ながら、待つ…しかし、「突然」その時はやってきた。
現れたのは、骨せんべいとサラダ。
太刀魚の脂を感じる、しかし脂っこくない。
香ばしくサクサク、軽く塩味。
完全に酒のアテですやん。
こりゃ、日本酒ですな〜🍶
そういや、メニューを見ると「風の森」など日本酒の種類も多く、夜も楽しめるはずだ。
歴史は動いた…目の前に着丼!
「たちじゅう」が姿をあらわにした。
堂々としたフォルムに唖然。
お供に「赤だし」&ピリッと辛い「練り七味」を引き連れて…。
太刀魚の蒲焼きが幾重にも重なる。
皮はパリパリ、身はふっくら…絶妙な感覚ですね〜。
では、一口…そのままで。
あまりの美味しさに…一言「美味い!」
濃厚なタレがしっかり染み込んで美味い。
頭や味では太刀魚と分かっているのですが、口の中であれ?太刀魚?と思ってしまう。
大葉がやけに美味いっ!
その後は、練り七味を載せて&だし茶漬けで。
どないしても、やっぱり「美味い!」
やっぱり…どうこう語ろうが…
「美味いもんは美味い!」
とても美味い、丁寧で優しいお味。
おそらく日本でここだけの太刀魚専門店!
スタッフの皆様、貴重な代物を頂きありがとうございました。
ご馳走様でした🙏美味かった〜!