先週、六本木ヒルズで開催されている「鬼滅の刃 吾峠呼世晴原画展」に行ってきました
完全予約制なのに、朝早くから予想以上に多くの人が入場待ちに並んでいてびっくり。
会場入り口に来るまでにすでに結構経っていましたが、メインキャラの着物柄の装飾を見てテンションアップ
入り口入ってすぐは、写真撮影可です📷
コミック全巻の表紙の巨大オブジェと、第一話での炭治郎と禰󠄀豆子の兄妹像。
ここからは、テーマごとに鬼滅の世界を巡っていきます。
「柱」をテーマとしたコーナーは、九人の柱それぞれのモチーフが飾られ、見せ場の原稿が展示されています。
この辺りから、観客の皆さんが詰まってしまい、なかなか進まなくて、ちょっと困りました。
途中の撮影可のコーナー、無限城。
コミックを読んでいた時は、多少荒削りなタッチに見えた吾峠先生の絵は、原稿の大きさで見てもとても繊細できれいでした。
ところどころ、枠からはみ出そうなくらいダイナミックで動きのある絵は、浮世絵のような美しさがあるし、変顔のかわいさは絶品で、展示の下の方にマスキングテープのように並べてあるのがクスッと笑えました。
思った以上の盛況ぶりで、見終わったら私も相方さんもちょっとぐったりするくらいでした。
グッズは、欲しかったものが品切れで、ちょっとがっかりしましたが、吟味して購入👛
上左・箔押しイラストカードコレクション。
上右・全員もらえる吾峠先生の色紙。
下左・シャープペンシル。
下真ん中・特典グッズ。
下右・吾峠先生発案・にゃんにゃんみくじ。
箔押しイラストカードコレクションは、迫力があって素敵
裏は可愛い丸顔シリーズ。
特典グッズ付きのチケットにしておいて、本当によかったです。
こちらの化粧箱の中に・・
屏風状の絵巻が。この特典、本当に素敵です
何度も見直してしまう。
折しもアニメでは、煉獄さんの活躍を見届け、次は天元の出番
いま熱い吾峠呼世晴展、チャンスがあれば是非
