リドリー・スコット監督の傑作SF「ブレードランナー」(1982)を執筆したハンプトン・ファンチャーが、現在準備が進められているタイトル未定の続編に参加するようだ。
ハリソン・フォードが主演した「ブレードランナー」は、フィリップ・K・ディックの小説「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」をファンチャーとデビッド・ピープルズが脚色。惑星移住が可能になった2019年を舞台に、捜査官のデッカード(フォード)が地球に侵入したレプリカントを追跡する姿を描いた。
続編を手がけるスコット監督とアルコン・エンターテインメントは、プロットの詳細について口を閉ざしているが、前作の数年後を想定したストーリーになると10月17日に発表した声明の中で明かしている。
スコット監督は、「ブレードランナー」以来約30年ぶりとなるSF大作「プロメテウス」が8月24日に日本公開される。
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仲間由紀恵が「ごくせん」チームと再タッグ!連ドラ史上初!?幽霊の主人公役に挑む
女優の仲間由紀恵が、7月スタート予定、毎週土曜日21時から放送される新ドラマ『ゴーストママ捜査線~僕とママの不思議な100日~』(日本テレビ系)に主演することが分かった。同ドラマには、大ヒットドラマ「ごくせん」のスタッフが再集結。仲間は「楽しいキャストの皆さんと気心の知れたスタッフの皆さんたちと力を合わせて、見てくださる方たちが元気になれて、また少し胸が熱くなる、そんなドラマにできたらと思っています」とコメントした。また、加藤正俊プロデューサーは「(コメディエンヌとしての)仲間さんの良さを一番引き出せるのはうちのチームだと自負している」と自信をのぞかせた。
仲間は今回、連ドラ史上初(?)の“主人公・幽霊”という役どころ。「ごくせん」と同じくメガネがトレードマークで、亡くなった際に来ていた警察官の制服姿で登場する。同作品は、佐藤智一による漫画「ゴーストママ捜査線」(小学館ビッグコミックス)が原作のハートフル&ファンタジーなコメディドラマだ。小学1年生の弱虫な少年・とんぼがある日、母の形見のメガネをかけると、そこに現れたのは3ヵ月前に死んだ母・上原蝶子(仲間)。生前にやり手の警察官だった蝶子のもとには、無念な思いを抱えた幽霊たちが集まってくる。お節介な蝶子は、とんぼをパートナーに数々の事件に立ち向かうことに。時には凶悪犯を捕まえたり、人探しをしたり、死んだ人の恋心を生きている人に伝えたりと奮闘。蝶子は弱虫なとんぼと力を合わせて事件を解決しながら、いつか来る本当の別れの日まで、息子の成長を見守り続けていく…というストーリー。
共演には、蝶子の夫・航平役に沢村一樹、 蝶子の娘で夫の前妻の子・葵役に志田未来、葵のクラスメート・長谷川淳也役にジャニーズJr.・真田佑馬、蝶子が生前面倒を見ていた交番の巡査・高倉大役にドランクドラゴン・塚地武雅、蝶子が勤務していた生活安全課の課長・三船義光役に生瀬勝久が、それぞれ決定している。
そして、上原とんぼ役には、100人を超えるオーディションで選ばれた若干5歳の子役・君野夢真(きみのゆうま)が決定。まだ無名ながら、オーディションでは卓越した演技力で審査員をうならせたといい、同じ事務所の芦田愛菜に続く天才子役として期待されている。顔合わせを終えた仲間は「初めて会ったときに笑顔で元気にあいさつしてくれたので、収録も楽しく過ごしていけると確信しました」と、君野は「今までテレビで見ていたので、会えてすごく嬉しかったです。とても優しくてきれいなお母さんだなあと思いました」と、互いの印象を話した。
仲間にとって、本格的に母と子のストーリーを連続ドラマで演じるのは初めて。君野とのタッグで、どんな親子の物語を紡いでいくのか!?「ごくせん」スタッフによる仲間作品ということもあり、この夏期待のドラマとなりそうだ。
■『ゴーストママ捜査線~僕とママの不思議な100日~』
2012年7月スタート予定
毎週土曜日21:00~21:54(日本テレビ系)
山梨日日新聞 | 詩人で映画評論家の杉山平一さん死去、97歳 読売新聞 戦前の叙情派を代表する詩誌「四季」で活躍した詩人で、映画評論家の杉山平一(すぎやま・へいいち)さんが19日午前9時21分、肺炎のため亡くなった。 97歳だった。告別式は22日午前11時30分、兵庫県西宮市高畑町2の25エテルノ西宮。喪主は長男、稔氏。 杉山平一さん死去、97歳=詩人、映画評論でも活躍 詩人の杉山平一さん死去 映画評論でも活躍 杉山平一氏が死去 詩人、映画評論なども |
詩人で映画評論家の杉山平一さん死去、97歳 - 読売新聞より抜粋。
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