節分ついでに思い出した事がある

そうそう、あの時ね!

父が神社で大厄のお祓いと豆まきをやった年だった
母が毎朝、背広にフケがと手で払ってる
その頃はどうして?
こんなにフケが出るの?
なんて思っていたらしい

何年も経ってから母は
あの頃、父は更年期だったのかもしれない
なんて言っていた
何かテレビか雑誌を見て思ったのだろう

厄年とか、あまり良く無い年は
特別な事はせず、平穏な日々を送れるようにと
願うだけ
なんて母は言ってたなー

今年は、私も良く無い年かな...
初詣でもお祓いしたけど...

最近、ついてない
なんか良く無い

今日はお休み
何処か近くの神社でも行って来ようかな?
なんて
今まで行ったこと無い神社へ

今日まで配布の特別な御朱印
今日行かなかったら出会えなかった

ここにおいでよー
と呼ばれたかな
いい事あるかなっ、そんな予感...
そう思いたい