巷間語られているバイデンファミリーの疑惑についてまとめてみました
①ニューヨークポストの暴露
NYPが2020年10月中旬に民主党ジョーバイデン大統領候補の息子である
ハンターバイデンがウクライナ、ロシア、シナ等と不正取引を行ったことを暴露
②露見の経緯
②-⑴ハンターバイデンが2019年4月、デラウェア州のパソコン修理屋に
自身のものと思われるパソコン3台(MacBook Pro)を預け、1台引き取り2台を放置
②‐⑵連絡を取っても引き取りに訪れず困った修理業者はハードディスクを確認したところ
高度な国際取引を示すメールと少女ポルノのようないかがわしい写真を発見したため
その内容を4台のハードドライブにコピーし、2019年12月にFBIへ連絡
②-⑶その後、何もない状況に不安を感じた修理業者が
2020年7月にロバート・コステロ弁護士(ジュリアーニ氏の顧問弁護士)に
4つのハードドライブの内1つを渡し、2020年10月のNYPの暴露となる
③データの信憑性
ハンターのハードディスクに残されていた
膨大な電子メールと文書ファイルの分析のために雇われた
IT専門家の1人は捏造やデータ改竄の可能性を完全に否定
④ハンターの対外ビジネス[その1]
④-⑴2020年10月17日ハンターの対外ビジネス仲間だったピーター・シュバイツァーが
メールをFBIに提出し、ここには、メールの相手として多くのシナ人が含まれていると
言われている
④-⑵2019年10月4日のリアルクリアポリティクスによると
シュバイツァーはバイデン親子の2件の疑惑に言及
「2013年12月にジョーバイデンは空軍第二部隊で北京へ飛んでいるが
息子のハンターバイデンが同乗していた」
「その旅行から戻ってから10日後ハンターバイデンの小さな投資会社が
シナ政府と15億ドルのプライベート・エクイティ取引を発表」
「2014年2月、ウクライナのヤヌコビッチ政権が崩壊、ロシア人がクリミアに移住し
危機的状況が発生し、ジョーバイデンがウクライナにおける西側の窓口の
中心人物となってから2カ月後、ハンターバイデンとデヴィンアーチャーが
腐敗したエネルギー企業として有名なブリズマ社の取締役に任命された」
「シナと同じように、ウクライナでも、ハンターはこの地位を得ることを正当化するような
バックグランドを持っていない」
「ハンターにはエネルギー政策だけでなくウクライナのバックグラウンドもない」
ちなみに、デヴィンアーチャーは起訴されている人物である
⑤大統領選挙TV討論会
2020年10月22日トランプ大統領はTV討論会で
「ハンターは100%不誠実だ」「国民に説明する義務がある」と疑惑を追及したが
ジョーバイデン候補は「根拠がない」と反論し有耶無耶に
⑥ハンターの対外ビジネス[その2]
⑥-⑴大統領選挙TV討論会と同日の2020年10月22日
ハンターの元ビジネスパートナーの1人である
海軍退役中尉のトニーボブリンスキーが記者会見を開き
「ジョーバイデン元副大統領が『息子ハンターバイデンの海外事業について知らない』
と言うのは嘘」と証言
⑥-⑵ボブリンスキーはハンターとともに、シナ人民解放軍と情報機関に近い
中国華信能源(チャイナ・エナジー)と共同で設立した合弁会社のCEOを務めた人物で
「ハンターは中国華信の常務取締役だった」とも供述
⑥-⑶ニューヨーク・タイムズ紙はかつて中国華信の葉簡明会長について
「習近平総書記が推進する政策を推進しビジネスチャンスとしている人物」と指摘
本人も「我々は『一帯一路』構想の最も積極的な実践者だ」と発言
⑥-⑷ボブリンスキーは海軍現役時代保持していたと思わる
Q-clearance(米エネルギー省のセキュリティ許可で、極秘データへアクセスできる)につき
「Q-clearance保持者は、弱みを握られた者の情報や、会話、取引、ビジネスにつき
報告を受ける」
「これまでの経緯と事実を考えると、中国華信との関係によって、ジョーバイデンが
影響を受けることがないとは到底考えられない」
とも供述
⑦FOXニュースの暴露
2020年10月28日、FOXニュースのタッカー・カールソンが
自身が司会を務める番組『Tucker Carlson Tonight』で
「月曜日(10月26日)、我々は、バイデンファミリーに関連する機密文書を受け取った
その情報は真実であり、致命的な文書だと信じている」
「その機密文書を(ある人物に)送る過程で、配送会社から封筒の中身だけが消えた」
「誰かが何らかの理由で私たちのパッケージを開き、バイデンファミリーにとって有害な文書を含むディスクを取り出した」と語ったのに対し
配送会社のUPSの関係者は「そういったことは、ほとんど起こらない」とコメントしたが
後日UPSスポークスマンが「広範な捜査の後、我々はすでにパッケージの内容を発見し
パッケージの返品を手配している」と供述している
⑧トランプ大統領の演説
2020年10月29日、トランプ大統領ははフロリダ州で行った選挙集会で
「バイデンが選出されたら米国をシナ共産党に売り渡す」と演説
⑨シナ人youtuberの暴露
2020年10月31日、ルディジュリアーニNY元市長や
スティーブバノン元大統領首席補佐官らが推奨するメディア
「路徳」の管理人(シナ人ユーチューバー)は自身の番組で
「以下⑩の電話番号リストは、シークレットサービス・エージェント→ハンターバイデン→
シナ当局と渡すことが目的」と語っている
⑩デイリー・メールの暴露
2020年11月1日、英国の新聞「デイリー・メール」が、ハードディスクデータの部として
ビルクリントン、ヒラリークリントン、ナンシー・ペロシ、ジョン・ケリー、ルイス・フライ元FBI長官らを含む政府高官らの電話番号リスト(一部黒塗り)を公開
ジョーバイデンの個人メールアドレスや携帯番号も、そのディスクにあった模様
⑪破廉恥写真の暴露
2020年11月初旬にはSNS等のメディアでハンターの全裸写真や薬物中毒と思しき様子などの写真が暴露
⑫ジュリアーニの告発
2020年11月1日、ジュリアーニ元NY市長はネット番組で
「バイデンファミリーの犯罪(ウクライナからジョーバイデンへ賄賂14Mドルが
一度もウクライナへ行ったことのない息子ハンターへの報酬として支払われた)
証明のために海外から渡米してもいいと言っている証人がいる」
「14Mドルの一部は資金洗浄され、それを証明する書類もある」
「だからこそジョーバイデンはウクライナの検事総長を辞任させた」
「バイデン副大統領は息子のハンターがコカイン中毒だった時期に
エアフォース2に乗せシナを訪問した」
「本来の目的は尖閣諸島に対するシナの軍事圧力を中止させることと対米関税引き下げだ」「8日間滞在し、ハンターは何をしたか知らないが、ジョーは交渉に負け続けた」
「一行がアメリカに戻ってきた8日後にBank of Chinaが未公開株投資ファンドに
10億ドルを支払って、ハンターがパートナーとして参画するという書簡を受領したと聞く」
「このファンドのオーナーはハンターと当時の国務長官ジョンケリーの義理の息子であり
ファンドへの協力はシナにとって一石二鳥である
全米で悪名高い犯罪組織のボスであるホワイティーボルジャーの甥もオーナーである
それに加えてシナがパートナーとなったのだ」と述べた
※ただし「尖閣の交渉」と「10億ドル」を「引き換えに」とは明言していない
⑬ハンターバイデンの行方
ハンターは大統領選挙キャンペーン前から雲隠れ中であり
バイデン陣営も一切ノーコメント中
⑭情報取扱と捜査
「ハードディスク」の中身は、すでにクラウド上にアップされ
マスメディアや議員はアクセスできる由
また、本容疑についてFBIが調査中
さて、どうなりますか
※様々なニュースソースからまとめたものです
※事実関係はご自身で確認してください
皇紀2680年11月10日
ファンド屋カロ