ワクチンにどのぐらいの効果があるかを統計的に確かめるため、データが出ている世界185の国や地域について、ワクチン接種率と最近1週間平均の人口あたりの感染者数との相関係数を出してみました。そうしたら0.29という弱い正の相関があり、ワクチン接種率の高い国ほど感染者数が多いという結果が出てしまった。(^^; まあ、ワクチン接種率の高い先進国は、検査数が多く感染者数も多く出ている可能性もあるので、これだけでワクチンは逆効果であるという結論を出すのは早すぎると思うけど、少なくともワクチンが感染防止に効果的であるというデータは全く得らませんでした。

 

それから、ワクチン接種率と人口あたりの死亡者数との相関係数も出してみたところ、こちらは-0.04ということでほとんど無相関と言えると思うし、やはり今のところデータからは重症化を防ぐ効果も全く見られていないようです。

 

ということで、やはり効果もないのにリスクばかりが大きいワクチンを打つメリットは何もありませんね。引き続き、スナメリオさんのブログから抜粋したワクチン死ツイート集パート6です。